高校時代の青春、ガルパに再燃した話

ブログ生活7日目！今回は、私が大好きなスマホゲーム「Bang Dream! ガールズバンドパーティ」について語ろうと思います。

「Bang Dream! ガールズバンドパーティ」（以下ガルパ）とは、ガールズバンドにスポットを当てたスマホで遊べるリズムゲームで、最大の魅力はキャラクターを演じている女性声優さんが実際に楽器を演奏してライブをすること！当時ラブライブやアイドルマスターなど、女性声優さんがアイドルのように歌って踊るということはよくありましたが、ガルパのようにバンドを現実世界でも結成してしまうというのは珍しかったんです。

友達に影響されて始めた音ゲーですが、キャラクターの可愛さ、音ゲーの楽しさにあっという間に沼に落ちていきました。イベントが始まる日は駆け込むように帰宅していたり、ガチャの結果に一喜一憂したりと、高校生活の大半がガルパに侵食されていました（笑）

ガルパに熱中していた私ですが、ある日を境にアプリを開かなくなりました。きっかけは「新バンドの登場」。コンテンツに対して新しい風を入れるためにも、この新バンド登場は意義のあったものだと思います。ただ、私が感じていた音ゲーの魅力はキャラクターの育成、そして、何年もキャラクターを育て強い状態にしてきた私にとって新しいキャラクターが増えるというのは、レベル100だった勇者が突然レベル１になってしまったような感覚でした。もちろん新しいキャラクターも、それぞれが個性を持っていて魅力的でしたが、そこで一気にガルパ熱が下がってしまいました。

そして、ガルパを開くこともなくなった大学４年生、Twitterで久しぶりにガルパの広告が流れてきました。ガルパも６周年に差し掛かり、大規模アップデートを行うそう。中でも、今まで最高レアだった星４を超える、星５のレアリティが新たに登場することには驚きました。アプリゲームは時間が経てば経つほどどうしても廃れていくものですし、最近は「プロジェクトセカイ」という新たな音ゲーの存在も脅威になっています。その中での大規模アップデートは、多くのユーザーを惹きつけ、また再び始めようとする人を後押しするきっかけにもなったと感じました。かく言う私もその波に乗って始めたところ、見事に再燃しました！
現在はプロセカとガルパ、二足のわらじで頑張ってます（笑）