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世界初ワイトのnote

はじめましてワイト兄やんと申します
自分はリンクスを始めた頃からずっとワイトを使っていて、いつしかワイトの名前を背負ったチームまで立ち上げてしまいました
それくらいワイトを愛した人なので信憑性はあると思います!
ですが、全てが全て正しいと言うわけではないのでそこだけはご了承ください

ワイトとワイト兄やんの歴史

  • 2021年5月 ワイトの布教を始めるため「ワイト強化頼む」の名前でTwitterを開設

  • 6月5日 この時はまだワイトの練度がなく、DL20までしかワイトで行けなかった

  • 9月15日 KC1stワイトで突破

  • 11月24日 アクセサリーテーマ人気投票が始まり「ワイト」vs「ミノタウルス」のプレマ、スリーブをGET出来るチャンスが来たのでTwitterにて「#ワイトvsミノタウルス応援キャンペーン」開始

  •  12月11日 ねずっちょさんのYouTubeにてKC1stを突破下ワイトデッキを紹介していただきました

  • 2022年 1月頃からTwitter名が「ワイト強化頼む」から「ワイト兄やん」に改名

  • 2月21日 ワイト連合設立

  • 4月1日 ワイトメア、ワイトプリンス、ワイトプリンセス実装

  • 9月1 ワイト研究会設立

上記を見てもらうと自分がどれだけワイトに熱心なのか伝わると思います
自分は常に皆さんにもワイトと触れてもらい少しでも知ってほしいと思いここまで来ました
ぜひこのnoteを最後まで読んで頂き、ワイトの知識を得ていってほしいです


↑紹介していただいた動画


各ワイトカードの説明

ワイト: どこにでも出てくるガイコツのおばけ。攻撃は弱いが集まると大変。

ワイトデッキですからこれが無くちゃ始まらない!
言わずと知れたバニラのカードですね
ワイトカードはバニラのワイトとワイトキングを除き全てのカードに墓地では「ワイト」として扱う固有効果を持っています

ワイト夫人: このカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。
また、このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、「ワイト夫人」以外のフィールド上のレベル3以下のアンデット族モンスターは戦闘では破壊されず、魔法・罠の効果も受けない。

しっかりプレミア3枚集めてあるこちらのカードはワイト界の横化け物
のワイト夫人です
ワイトは守備力が少ないカードが多いですが夫人は下級の中でも高い2200の守備力を持っているので、最悪防御としても使える優秀なカードです
夫人はレベルと効果が優れているのでワイトデッキでも重宝するカードです
まずレベルですが3と言うことで後に紹介するワイトプリンセスと3のエクシーズが出来るのがかなり強いです
3エクと言うと「彼岸の旅人ダンテ」などの墓地肥やし、「幻影騎士団ブレイクソード」などの自主退社できる1、1交換カード、「蟻岩土ブリリアント」からコアベージ、ガイアドラグーンと高打点に繋げれたりと優秀なエクシーズカードが豊富にあります
そしてもう1つの夫人の強みは夫人以外のレベル3以下は相手の魔法・罠を受けないという所です
ワイト達はなんの耐性もなく月の書などの妨害札をもろに食らうのですが、夫人がいるだけで夫人以外のモンスターは魔法・罠の効果を食らわなくなります
夫人の効果を知らない人が多いのでこの効果を上手く使うと勝ちがぐっと近づくのでワイトを使う場合は意識して使ってみてください
過去にリミット規制を貰う前の幻影に対して夫人を上手く使い勝てたことがあるのでバックが多い相手には夫人を上手く有効に使っていくと勝ちやすいと思います


ワイトキング: このカードの元々の攻撃力は、自分の墓地の「ワイト」「ワイトキング」の数 ×1000ポイントの数値になる。このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「ワイトキング」または「ワイト」1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。

ワイトデッキの打点要員ですね
基本はこのカードの攻撃力を上げてキルを目指します
昔は頑張ってデッキからワイトを墓地に送って打点を上げてましたが新規カードのおかげでかなり墓地肥やしのスピードが上がりました
戦闘破壊された時に自己蘇生がありますが、自分はあまり使わないです
理由は単純に墓地のワイトが減ってしまうからです
墓地からワイトが1枚減ると蘇生したキングの打点はさっきまでいたキングより打点がマイナス1000になってしまうのでだいたい蘇生させてもすぐ追撃でやられるので出す必要がない限り出さないです
ある程度の打点が出せる場合や、手札に墓地を肥やせれるカード、出さないとライフを取られるってとき以外は基本出さないです


ワイトプリンセス: ①: このカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。②: このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ワイトプリンス」1体を墓地へ送る。③: 自分の手札・フィールドからこのカードを墓地へ送って発動できる。フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、そのレベルまたはランク ×300ダウンする。この効果は相手ターンでも発動できる。

プリンセスはデッキからワイトプリンスを落とせれる効果が強いです
次にプリンスを紹介するのですがプリンスの効果は墓地に落ちると墓地肥やしを出来る効果なので、それを落とせれるプリンセスはワイトデッキの1枚初動として活躍します
プリンセスの①のプリンスを墓地に落とす効果はデッキからのみ落とせれる効果なので、手札のに来たプリンスは落とせません
そしてこのカードのレベルが3なので、先程も言ったように夫人とエクシーズ出来るの強力です
牛頭鬼やデスサムライと違って墓地肥やしを使った後に②の効果で相手の効打点も下げれる効果も付いているのでなかなか優秀なカードです
注意ですがこの誘発効果はレベルかランクを持ったカードがいる場合のみ発動可能なので、場にリンクモンスターのみの場合発動が出来ませんので注意ください
プリンセスの手札効果で打点を下げてワイトキングでキルを取ったり名称ターン1がないので複数枚捨てて、キングの打点に貢献したりと小回りの効く使い方が出来るのも魅力の内ですね
あとは打点が1600あるのでデットリーシンとプリンセスで丁度4000になれるって言うのも覚えておくと役に立つと思います


ワイトプリンス: ①このカードのカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。②:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。「ワイト」「ワイト夫人」1体ずつを手札・デッキから墓地へ送る。③自分の墓地から「ワイト」2体とこのカードを除外して発動できる。デッキから「ワイトキング」1体を特殊召喚する。

ワイトデッキはこのカードが来て革命が起きました
①の墓地肥やしの効果はどこから落ちても発動可能なので、エクシーズ素材となったプリンスを落としても発動されます
注意点なのですが、この効果はワイトと夫人がデッキまたは手札に残っていないと発動できません
例えばデッキの中にワイトはいるけど夫人は全て墓地にある場合(夫人がデッキ、手札に残ってない場合)は発動ができません
どちらか1枚でも欠けてしまうと落とす効果が使えないので注意ください
そしてプリンスの②の効果は墓地から自分とワイト2枚を除外するとデッキからキングを特殊召喚できます
ワイトカードはフィールド、墓地に存在する場合ワイトとして扱うので、どのカードでもコストにできます
今までキングをデッキから特殊召喚する手段がなかったのでこのカードの実装はかなり革命的でした
コストに3枚使ってしまいますがプリンス自身のもう1つの効果でコストは墓地に落とせれるので発動自体は簡単だと思います
効果のコストで除外するのは「ワイト」と「ワイト夫人」を除外することをオススメします
これはデッキにワイトメアが入ってる場合の話なので入れてない人はどれを除外しても基本は大丈夫です
理由についてはワイトメアの効果が絡んできますので、ワイトメアの紹介にて説明させてもらいます


ワイトメア: このカード名は、墓地に存在する限り「ワイト」として扱う。また、このカードを手札から捨て、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●ゲームから除外されている自分の「ワイト」または「ワイトメア」1体を選択して自分の墓地に戻す。
●ゲームから除外されている自分の「ワイト夫人」または「ワイトキング」1体を選択してフィールド上に特殊召喚する。

効果を簡単に説明すると手札から捨てて除外されてるワイトかワイトメアを墓地に戻すか、除外されてる夫人かキングを特殊召喚すると言った効果になっております
このカードは入れる人が少なく、効果に関しても採用をするか検討する効果ですよね
無いと回らないわけでもないけどあると便利な効果でとても評価が難しいカードとなっております
参考までに自分は薄型にするなら非採用、厚型にするなら1〜2枚採用をしています
理由は薄型の場合は枠がないからで、厚型の場合カードをたくさん入れたい都合上このカードは優先して入れたいからです
そして、先程プリンスの説明でメアを入れるなら除外はワイトと夫人が良いと言いましたがこちらの効果でワイトの場合は墓地へ戻してキングの打点上昇に貢献、夫人の場合は特殊召喚して自分以外のフィールドのワイトモンスターに魔法・罠の耐性を付与できるのでどちらの効果を使うか選択が出来るようこの2枚の除外を勧めたわけです
自分自身は上記のように小回りの効く効果を評価しているのでワイトメアは周りの人より評価は高く考えております



ワイトの構築は厚型か薄型か

次にワイトの厚型のメリットと薄型のメリットについて話させてもらいます

まずは厚型のメリットです
厚型にするメリットは引きたくないカードを引きにくく出来る利点があります
例えばワイトやワイト夫人、その他にもネオスやワイトプリンスが引きたくないカードですね
ワイトプリンスはデッキから落としたいのであまり引きたくないですね
枚数にするとおよそ7枚ですね
仮にデッキを20枚にしてしまうと初手に1枚でも来る確率が85%になるので薄くするなら初手に来ることを前提に考えないといけません
このようにワイトデッキは素引きしたくないカードが沢山あるので引きにくくするため分厚くするのは強いと思います
さらに分厚くすることによって薄型だと入れにくい妨害カードなども入れれるのでそれも厚型の強みですね
ワイトはアンデット族なので墓地肥やしには優れている種族だと思っています
仮にデスサムライ3枚、牛頭鬼3枚、ワイトプリンセス3枚を入れた30枚構築にすれば初動率が78%確保できるので厚くしてもある程度は回ります

次に薄型のメリットです
薄型のメリットは素引きしたくないカードが手札に来てもちゃんと墓地へ落とせれるギミックを採用している所です
厚型の説明でも触れましたがワイトデッキは引きたくないカードが多いです
ならば引きたくないカードですら有効に使おうとなったのが薄型の特徴です
薄型は手札から特殊召喚可能なカードを採用して素引きしたプリンスなどと一緒にエクシーズやリンクに繋げる動きをします
もう1つ薄型のメリットがあって、それはエクシーズやリンクに繋げやすい所です
例えばジェスター・コンフィやガーベージロードなどの手札から特殊召喚可能なモンスターを採用するので召喚権と合わせて2体盤面に展開することが可能です
厚型の場合ゆっくり攻めていくのでエクシーズやリンクは時々しかしませんが、薄型だとエクシーズやリンクモンスターを作りやすいので厚型とは違った攻め方も可能です

どちらの方が強いかなどは厚型、薄型でやることが違うので比べることは出来ないです

Twitterなどでたまに薄型の構築でデスサムライを採用した構築を見るのですが薄型にデスサムライは要らないと思います
薄型でデスサムライを採用しない理由は1つだけで、プリンセスと召喚権が被るからです
初手に両方来た場合どちらかしか出せないけどデスサムライをネオスヒュージョンに変えてあげると召喚権をプリンセスに割きながらデッキ圧縮できるのでネオスヒュージョンをオススメします
ネオスヒュージョンから出てくるブレイブネオスは相手を戦闘破壊したらネオスヒュージョンをサーチできるのでそれも強いですよね
デッキ圧縮をすると後々のキングの素引き率も上がって墓地のプリンスを使わなくてもキングを出せるって状況をつくれます
なぜプリンスを温存したいかと言うと、プリンス効果でキング特殊召喚するときコストで墓地のワイトを3枚除外しないといけないけど、キング素引きからの召喚だと墓地にワイトがたくさんいる状態で高打点キングを出せるからです
上記の理由で '薄型の場合' デスサムライを採用する必要はないのかなと思います
厚型の場合は初動率の観点から入れたりします


初公開!ワイト兄やんのデッキ構築

ここからは少し自分の持っているデッキについて紹介していこうと思います
まずは薄型の構築から紹介させてもらいます

こちらのワイトはガーベージロードとレベル同調を組み合わせた同調ワイトとなっております

そしてこのデッキの特徴と言えばガーベージロードです
ガーベージロードの効果はLP2000払いながら特殊召喚出来るモンスターです
この2000払うのがレベル同調と相性が良く、特殊召喚出来るって点がワイトと相性がとても良いです
ワイトは先行でやることがなく、薄型だと妨害もないのでプリンセスがない場合ターンが返ってくることをお祈りしてたのですが、ガーベージロードのおかげで先行でワイト+ガーベージロードでレベル同調を使い2体のレベルを4にします
闇属性レベル2体でヴェルズ・ナイトメアを特殊召喚します
ナイトメアは相手が特殊召喚に成功した場合裏返せる、言わば月の書を内蔵したモンスターです
ナイトメアには名称ターン1がないので1ターンで2回も使えます
これによってワイトは大幅な強化がされました
ただしガーベージロードをエクシーズ素材に使う場合闇属性しか特殊召喚出来ないのでレベル同調で3にしてダンテなどは出来ません
ですがリンク召喚の素材にする場合は何の成約もないのでリンク召喚の素材にする場合は何も気にしなくて大丈夫です

そして自分はこのデッキを使いランクマで7連勝出来たので強さの証明も出来ると思います

こちらはわりとオーソドックスな薄型ワイトの構築となっております
主にワイト+ジェスター・コンフィでエクシーズやリンクに繋げると言った動きをします
ジェスター・コンフィは手札からいつでも特殊召喚可能なモンスターなのでとても便利に使えます
ジェスター・コンフィがいるので手札に来たプリンスも、リンクの素材やエクシーズに使えるので積極的に引いていきたい理由で3枚採用しています
スキルは「這いよるゾンビ軍団」を採用しています
これはLPが1000減ると使えるスキルでお互いのフィールドのモンスターと墓地のモンスターの種族をアンデットに変更するというスキルになっております
このスキルを使い超融合で相手モンスターを使いながらドラゴネクロを出すのがこのデッキのコンセプトとなっております
このスキルは相手のフィールドと墓地を全てアンデットに変えてしまえるので属性を変えられると困ってしまうテーマが環境に増えてきたらオススメです
例えばサイバース相手にこのスキルを使うと相手はクロスワイプを使えなくなります
上手くこのスキルを使うと相手の後ろや展開を抑えつつ攻めていけるので上手く活用していきましょう

こちらは光と闇の交換ワイトです
光と闇の交換は自分のLPが1000減ると手札の光属性または闇属性のモンスター1体を元々の種族とレベルが同じ光属性なら闇属性、闇属性なら光属性のモンスターとランダムに交換できるスキルです
このスキルを使うと手札のワイト夫人をワイトプリンセスに変えれるのです
つまり手札に来てしまった夫人をデッキに戻しつつプリンセスをサーチできると言う安定感を兼ね備えています
なので安定感を求める場合このデッキをオススメします
ワイトプリンスが2枚の理由は手札にあまり来てほしくないからです
このデッキの場合プリンスはワイトプリンセスやネオスヒュージョンなどのカードを使いデッキから落とすので手札にあまり来てほしくないです
他の薄型デッキの場合ガーベージロードやジェスターコンフィなどの手札に来たプリンスもちゃんと使えるカードが入ってるけど、このデッキには手札から特殊召喚可能なモンスターを入れてないのも理由の1つです
仮にプリンスが手札に来てしまってもライトニング・ボルテックスを採用しているので手札から落とせれるので有効に使うことができます
コズサイとネオヒュが同じリミット3に入っていますが新リミットに変わるとコズサイのリミットがなくなるので併用できるようになります

そしてこちらはペンデュラムワイトです
スケール0がマドンナしかいなくて結構ペンデュラムするのキツイです
まぁペンデュラム軸でワイト組むならこんな感じって目安にしてください
あんまり言いたくないですけどこれは正直微妙です


〜ここからは厚型の構築の紹介に入ります〜

こちらはスキル「傷だらけのHERO」を使ったワイトです
傷だらけのHEROにするメリットはデッキからアイスエッジを出すことができる点です
アイスエッジは攻撃力800のモンスターでレベルが3です
このスキルは自分が受けたダメージ以下の攻撃力を持つHEROをデッキから特殊召喚できるスキルなので、打点の低いアイスエッジはかなり出しやすいです
アイスエッジの効果は、起動効果で手札を1枚捨てるとこのターンダイレクトアタックができるという効果です
この効果で手札に来てしまったプリンスを墓地に送ったり、要らないワイトカードを墓地に送ったりできます
そしてレベルが3なので、夫人やプリンセスとエクシーズ出来るのが強いです
アイスエッジは基本スキルで出すので召喚権を残せれるのが偉いです
素引きしてしまうとスキルを使えなくなるので2枚入れたいですが、アイスエッジを1枚しか持ってなかったので1枚しか入れてません

こちらはスキルをドロセン光にしてワイトプリンセスを持ってこれるようにしています
ですがこのデッキには欠点があり、プリンセスと同じ光属性のネオスが入っているのです
ネオスを抜くか迷いましたがこれがないと打点面やデッキ圧縮などできなくなるので入れる決断になりました
なのでこのデッキを使う場合はネオスヒュージョンを先に使ってからスキルを使うか、デッキにネオスが残っててもプリンセスを引ける運命力のある人にオススメです
そしてドロセン光にするメリットは上記の理由以外にも、もう1つあってそれが彼岸偽装できることです
ドロセン光はセラも持っているので30枚のセラを見た相手はきっとプラナーズマインドの彼岸だと思うでしょう
しかしこれにも欠点があり、お気づきの通り彼岸は深淵がキツイです
そしてワイトも同じく深淵がキツイです
偽装をすることが裏目になってしまっているのです
なのでエクストラに深淵が入らない環境の時ならまだ強いです

カードの採用なのですがデスサムライを3枚採用しています
これは厚型にするので初動カードを多く採用したかったからです
デスサムライは相手の効果でフィールドを離れるとデッキからアンデットを特殊召喚できるのでキングとも相性が良いですよ
そして聖槍なのですが、今の環境だとジャックナイツやインフェルノイドが多いのでサイクに変えても良いかもしれませんね
ここの枠に関しては自由枠となっております
異次元からの埋葬を2枚採用している理由は、厚型の場合試合が長引いたりすることが多いので採用しています
試合が長引くと墓地のプリンスを2回使いたい場面も出てきます
しかしそこで2体目の効果を使ってしまうと墓地のワイトが枯渇してしまいます
それを防ぐために異次元からの埋葬を採用しています
墓穴の道連れは試してたのですが微妙かもしれないです
相手の手札を見れるのは強いですが、自分の手札のワイトや夫人を墓地に送られるとプリンスの2体目が使えなくなるのでちょっと微妙かもしれないです
つり天井はなかなかワイトと相性良かったです
正直事故ってる時などモンスター伏せてエンドなど多いのですが今って簡単に何体も展開ができるデッキが多いので相手が3体展開したタイミングで吊り天井ってしてあげると相手の展開止まったりするので、返しのターンに盤面にセットしたモンスターが生き残っていたら手札からモンスター召喚してエクシーズやリンクなどに繋げたりできるので使用感は良かったです
今ならジャックナイツや苦手なノイドなどにも刺さるのでオススメです

こちらはガンドラと組み合わせたワイトです
このデッキは個人的によく愛用していて強いのでぜひ組める人は使ってみてほしい一品です
ガンドラとワイトを組み合わせると何が良いかってスキルで手札に来たワイトや夫人を戻せれる点や、ギガレイズの特殊召喚のコストにプリンスを絡めるとプリンス効果でワイトと夫人を墓地に遅れるので手札に来たプリンスも有効に使える所です

普通のガンドラならゴルシルガジェットから色ガジェ召喚してギアギガントクロス
クロス効果でボックスサーチ、ボックス効果でロックアンカーなどだと思いますがワイトは一味違います
途中のギアギガントクロスまでは同じですがクロスのサーチ先がワイトガンドラの場合、効果は基本超重武者ココロガマAをサーチするのです

ココロガマ-A : 自分の墓地に魔法・罠が存在する場合このカードは特殊召喚できない。①: 自分の墓地に魔法・罠カードが存在せず、自分が戦闘ダメージを受けた時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、このターン戦闘・効果では破壊されない。

効果を簡単に説明すると回復しないBKベイルみたいな感じです
このココロガマAと言うカードは通常のガンドラでも採用したりするカードですが、ワイトの場合出した後の使い方が違います
ココロガマAを特殊召喚して次のターンワイト夫人やワイトプリンセスなどとランク3のエクシーズ召喚が出来るのです
主にダンテやブレイクソードになるのですが、ダンテなら墓地肥やし
ブレイクソードなら相手のバックを触って有利に立ち回ることができます

ワイトガンドラの場合勝ち方がいろいろあって、もちろんギガレイズで全除外してライフを取る方法もありますが、墓地に2種類だけガンドラカードを置いておいて、ギガレイズの効果で盤面だけ荒らしてその後に墓地のプリンス効果でデッキからキング特殊召喚
キングダイレクトアタックでキルを取るなど、ギガレイズを更地にするカードとして役立てたりもできます
あえて墓地のガンドラカードを3種類にしない方法も覚えておくと勝ちパターンが増えるのでオススメです


ここで少しジャンルが変わりますが昔組んだオートワイトの構築も置いておきます
サイコショッカーはガイウス2枚目が無かったので代用で入れてます
今だとホーリーライフバリアにリミットかかってるので少し構築が変わるかもしれませんね!


各ワイトの採用枚数とその理由

自分は基本ワイトの枚数は
・ワイト×2
・ワイト夫人×2
・ワイトプリンス×2〜3
・ワイトプリンセス×3
・ワイトキング×2〜3
・ワイトメア×0〜2
だと思っています
まずワイトと夫人の枚数ですが、これはプリンスから落とすために2枚ずつ採用していますそれに伴いプリンスも最低限仕事が出来る枚数の2にすることが多いです
デッキなどによって枚数は異なる場合があります枚数の異なる基準は素引きしたいかどうかで変わってきます
プリンセスは言わずもがな最強なので3は確定だと思っています
墓地肥やしも出来て相手の打点を下げることもできるし、プリンセス自体も1600の打点を持っていて、これはキングを除くと素の打点がワイト界で一番高いので手札から召喚してすぐ打点要因になれるのはプリンセスならではの強みです
キングは相手のキルを取りに行くのに後から素引きしたりしたいので基本は3にしてます
どうしてもプリンスから出すと打点が落ちてしまうので素引きして通常召喚したい面もあります
ワイトデッキは序盤召喚権はプリンセスやデスサムライなどに割きたいですが、ある程度デッキが回ってくると墓地に落としたいカードがなくなってわざわざプリンセスなどを召喚する必要がなくなるのです
なので召喚権が残ると言ったらあれですがキングに召喚権を割けるので後からキングを引けるように3にしています
ですが、初手のキングは弱いので2にして枚数を抑えるのもアリなのかもと思っています
ワイトメアは最初のカード紹介で説明もした通り厚型なら1〜2枚くらい採用しても良いのかな〜って感じです
メアの効果で除外ゾーンの夫人特殊召喚は魅力的なので入れる価値はあると思います

これが自分の考えるワイトデッキの固定枠です
キングの枚数やプリンスの枚数などはデッキによって変わると思います
ここに入ってないカードでイムドゥークがあると思いますが、イムドゥークは枠が余れば入れたいカードです
理由については後に説明しますのでここでは省略させてもらいます
ペンテスタッグなのですが、ここの枠はペンテスタッグが絶対良い!って訳ではありません
単にリンク2を2枚採用したい都合上、現状だとペンテスタッグの守備貫通がノイドや膠着した盤面に対して強く出れるので採用しているという理由です
なぜリンク2のモンスターを2体採用したいかと言うと盤面のモンスターを墓地に送りたいときエンフォーサーしか入ってなかったら、本当に欲しいタイミングでエクストラにエンフォーサーが残ってないってことになるからです
つまり盤面は整理したいけどリンク2がエンフォーサーしか入ってないってことを防ぐためにリンク2は2枚必要だと思ったからです
なので現状だとエンフォーサー2枚採用もアリだと思うし、これからもっと強いリンク2が来たらそれと交換しても良いと思っています
エンフォーサーを2枚にしていない理由は同じエンフォーサーを2枚採用するより別のカードを入れて見れる対面を増やしたかったからです
ペンテスタッグがなかったら取れなかった盤面も0ではなかったので現状だとペンテスタッグにする価値はあると思います



ちょっとした応用編

ワイトのデッキはプレイングが深いですこれを覚えておくと戦略の幅が広がるかもしれません

・墓地のプリンスの効果、高打点のワイトキングを出す以外にもモンスターを盤面に出すと言う使い方も出来るってことを覚えておくと戦略の幅が広がるかもしれませんね
例えばランク1エクシーズで姫宮を出したりリンク召喚でブルートエンフォーサーを出したり
スキルがレベル同調だと2体で4エクまでできるので、単にキングを出す効果ってよりもモンスターを出す効果として見るのも時には大切です

・手札のワイトや夫人を無闇に肉壁として召喚しない
一概にダメってわけではないですが、プリンスの効果が2体揃っていないと落とせれないので1体目のプリンスは効果使えても2体目が使えなくなったりします
そうなると、デッキにワイトが残ってしまって後引きしたらめんどくさくなっちゃいます
ここは臨機応変に対応していきましょう!

・エクストラにリヴァイエールが入ってる場合プリンスで除外するカードの中にワイトキングを絡めると後々リヴァイエールで除外されてるキングを特殊召喚できるのでプリンスの効果は「ワイトキング」「ワイト夫人」を除外することをオススメします
ワイトメアが入ってないのであればワイトキングと一緒に除外するの何でも良いのですが入ってる場合夫人がいいと思います
なぜワイトを一緒に除外しないのかと言うとメアを使わなくてもある程度の打点は出せるからです
それにメアの効果を使うとメアが墓地に行くのでキングの打点が+1000になります
であれば除外ゾーンからメアの効果で自分以外のモンスターに魔法・罠の耐性を付与できる夫人が良いと思います

・ワイトプリンセスの攻撃力を下げる効果を手札から使う場合ダメージステップに入ってから発動しましょう
ダメージステップはモンスターのステータスを増減させるカード、もしくはカウンター罠以外は発動できないのでこのタイミングで発動してあげると無効などになりにくいです
そしてフィールドから墓地へ送って発動する場合はダメージステップに発動しましょう
ダメージステップにモンスターの数が変動すると攻撃がキャンセルになるのでフィールドから使う場合はダメステに使うと強く使えます





ワイトデッキと相性の良いカード

ここではワイトデッキによく入っているカードや、自分だからこそ知っているんじゃないかみたいなあまり普段見ないカードを交えて紹介させてもらいますね

捕食植物サンデウ・キンジー
キンジーは手札のワイトと融合でキメラフラシアを出せるので昔お世話になってました
今だとワイトプリンスと融合で手札のプリンス落とせれるので活躍の場は残ってるのかもしれませんね

異次元からの埋葬
これは入れてる人も多いですよね
ワイトプリンスの効果で除外されたカードや、ワイトキングの戦闘破壊された時の効果で除外されたカードを墓地に戻す用ですね
自分はあまりこのカードを採用しません
なぜなら、このカードがなくても十分高打点のキングを出せるからです
ワイトプリンスを落とすだけで3000上がるので普通に戦う分にはなくて困ったことはありませ
もう1つ採用しない理由があって、それはこのカードはデッキが回った前提のカードだからです
回った上での異次元からの埋葬は強いけど初手や事故った時にこのカードは腐るので採用はあまりしないです

ライトニング・ボルテックス
ワイトデッキにおいて相手の盤面を触れるカードはあまり入らないので一気に更地にできるこのカードはかなり強いと思っています
手札コストにワイトプリンスを使うと墓地肥やしもできるので相性が良いです
今の環境だとジャックナイツやノイドが強いので、そこにもライボルは刺さるので現環境で戦うならこのカードは必須なのかなと思います

一瞬強そうって思ったカードです
ただプリンスとの噛み合いが少し悪かったので採用はお見送りかなと思います
手札を捨てれるのは強いですけど捨てて強いカードが限られてるし、ワイトや夫人が欠けてしまうとプリンス効果使えなくなってしまうのでちょっと微妙かと思いました
事故ってる時にこれが来てくれるとワンチャン生まれるのでナシではないのかなと思います
ただ積極的に入れたいカードではないですね

ダブルアタック
ワイトキングがレベル1なので基本どのモンスターカードをコストに使っても発動出来るのが強いですね
ワイトデッキだとプリンセスやネオス、デスサムライがコストになりますね

身代わりの闇
ワイトを組むってなったら一度は思いつくカードなのではありませんか?
破壊系が環境に多くなってきたら活躍のチャンネルはあるかもしれませんね!
正直なこと言っちゃうと墓地肥やしはもう間に合ってるかなって感じです

大番狂わせ
DD環境のときによく使っていたカードです
コストは少し難しいですがワイトやプリンス、キングをコストに使えます
今だとプリンスをコストに使うことによって墓地肥やしも可能ですね
最近またDDが環境に増えてきているのでぜひ採用を検討してみてはいかがでしょうか?

連鎖破壊
これは相手に使うのではなく自分のワイトプリンスなどに使います
効果は強いのですが罠カードなので発動できるまで時間がかかってしまうのが少し欠点ですね

波紋のバリア-ウェーブ・フォース
ウェブフォなんてどのデッキに入れても強いよって思ったそこのあなた!
待ってください!ちゃんとワイトと相性良いんです!
ワイトって良くも悪くも何の耐性もないのです
なのでモンスター効果や魔法・罠をもろに食らって盤面からいなくなって盤面がカラになって殴れることが多いのですがそんな時にウェブフォがあれば1枚で相手の盤面を返せれるのでワイトと相性は良いと考えています
リンクモンスターなどは守備表示がないのでリンクモンスターが今後増えていけばウェブフォは必ず輝くと思います

星杯竜イムドゥーク
ワイトに採用するリンクモンスターは素材に効果モンスターを要求するカードが多いのでワイトを素材に使えないので一度ワイト1体でイムドゥークに変身してあげる必要があるのです
なくても良いけどあると便利って感じです
採用に関しては本当に個人の自由だと思いま
自分は枠が余れば入れるけど、別に積極的に入れたいってわけではないです

皆さんは今ワイトデッキに入る彼岸の旅人ダンテが弱くなって行ってるのを知っていますか??
ダンテは彼岸などと合わせると強いですがワイトデッキの場合少し違います
実は昔と比べるとワイトデッキと少し噛み合いが悪くなっているのです
理由はワイトプリンスの実装です
プリンスの墓地肥やし効果はデッキ、手札の中に「ワイト」と「ワイト夫人」の2種類が残っていないといけないけどダンテの効果はデッキの上からランダムに3枚落とす効果ですが、もしここでワイトや夫人が落ちたらプリンスの効果を使えなくなってしまうのです
ダンテと同じような理由でライトロードギミックも相性が悪くなっています
なのでダンテは抜いて別のカードに入れ替えたほうが良いかもしれません
入れ替え候補は打点要因で「アシッド・ゴーレム」
もしくはもう1枚抜いて「ブリリアント」「コアベージ」
ワイトデッキは除外を多用するので「リヴァイエール」
現状だと上記のカードなどですかね
他にも強いカードがあるかもしれませんので探してみるのも面白いかもしれませんね



ワイトデッキの歴史

ここからは自分が昔使ってた懐かしみのデッキを少し年代順に見ていきましょう!

恐らくこれが自分の持っている最古のワイトデッキだと思います
当時はワイトプリンセスやプリンス、ワイトメアが未実装だったのでライトロードと組み合わせて墓地を肥やすのが主流でした
エクシーズも実装され始めて戦略の幅が広がった時代ですね!
この中央よりちょっと下にある月の書みたいなカードは「生者の書-禁断の呪術」と言うなんともカッコいい名前のカードです笑
効果はアンデット専用の死者蘇生みたいな感じです
スキルは悪夢のショーで手札のワイトを戻しながら墓地から魔法カードを回収できるスキルですね
このスキルでよく光の援軍を回収してた記憶があります

こちらは罠軸のワイトです
まだ局所的ハリケーンがリミット2だった時期に組んだデッキです
じわじわ罠で攻めてゆっくり墓地を肥やしていく低速ビートダウン系のデッキです
エクストラはまだ良いカードが揃ってなくて適当にフレイム・ゴースト入れてるのも味があって良いですね
とても懐かしいです 

昔これが強かった時代があったんですよ〜
デッキは捕食植物と混ぜてキンジーで融合する型なのですが、注目してほしいのはこのスキルです
当時はまだナーフを貰う前でデッキ外からプロトサイバードラゴンを出せたので融合を使ってランページを出すとバック除去、サイバーツインドラゴンを出すと2800の2連打
ワイト2体でドラゴネクロ
このサイバー流奥義の出張は当時Twitterで話題になってて自分も試してみた結果あまりにも強かった衝撃を覚えています
再融合はキメラフレシアの墓地効果でサーチする用です

こちらはモンスターチェンジ退化を使ったワイトです
このデッキは、なんとかしてキングをデッキから出せないかと考えた結果たどり着いたデッキです
序盤はライトロードギミックで墓地を肥やしてワイトを溜めていきます

モンスターチェンジ・退化はLPが1500減ると種族、属性が同じでレベルが1つ下のモンスターをランダムにデッキから出すスキルです
このスキルをゾンビキャリアに使うとデッキからワイトキングを出すことができます
ワイトキングと同じ、レベル1のワイトも出せてしまうのでなるべく出てしまわないようにワイトの枚数は1枚に抑えています
ゾンビキャリアは墓地効果で手札を1枚デッキトップに戻すと特殊召喚できる効果を持っているので蘇生してスキルに繋げます
当時はこれが自分の中で革命でした

これはイベントで「光学迷彩アーマー」が実装された時に組んだデッキですね
光学迷彩アーマーはレベル1のモンスターに装備可能で、装備モンスターは直接攻撃が出来るようになるってカードです
なのでワイトキングに装備して
この装備魔法じつはデッキからサーチする手段がありまして、それがシンクロモンスターのヴァイロンデルタです
ヴァイロンデルタは星7のシンクロモンスターでルミナスとライデンでシンクロ召喚します
デルタの効果は自分エンドフェイズにデッキから装備魔法をサーチするという効果です
ルミナス効果でライデン特殊召喚
ライデン効果でデッキから2枚落としてからシンクロ召喚って行動をよくしてました

このデッキはスピードキングとワイトキングのダブルキングを使うデッキです
左上のカードが「スピード・キング☆スカル・フレイム」という名前で名前に☆が付く珍しいカードとなっております
効果は墓地のスカル・フレイムを除外すると手札から特殊召喚できるという効果です
スカル・フレイムは隣にいるレベル8のカードです
ワイトキング以外にも相手のライフを取りに行けるカードがあって意外と使い心地は良かったです
一族の結集はスピードキング☆スカル・フレイムもワイトキングと同じアンデットなのでシナジーを感じて入れてた記憶があります

そしてこちらは世にも珍しい儀式軸のワイトです
このデッキは高等儀式術でデッキのワイト3体を墓地に送りドリアードを儀式召喚するデッキとなっております

儀式召喚するドリアードは自身の効果で「風」「水」「炎」「地」属性として扱うので、このどうやって使えば良いのか分からない風林火山と奇跡的に相性が良かったです
風林火山で相手盤面を触りながら墓地にワイトが3体いるので攻撃力3000のワイトキングを召喚してキルを目指すデッキとなっております


その他の過去のワイトデッキはこちらにまとめてあるので良ければそちらも見て行ってください




まとめ

如何でしたでしょうか?
自分はこのnoteを通して皆さんに少しでもワイトのことを知ってもらえればと思っています
ワイトは奥が深く、自分もまだ新しい発見などもあるので皆さんもワイトについて新たな発見や知識を見つけてもらえればなぁと思ってます
そしてワイトを使う人を増やすことも私の目標なのでこれを気にまだ使ったことないよって人もワイトを使ってみてはいかがでしょうか?
そして最後に少し宣伝をさせてください
ワイト連合と言う名前のリンクスのチームの代表を務めさせてもらっています
もし加入希望の方がいらっしゃいましたらTwitterのDMまでお越しください
毎日楽しくみんなとやっております
その他にもワイト研究会も運営しております
こちらの参加希望の方もTwitterの方でDMを頂ければ専用のDiscordに招待を送りますのでお気軽におっしゃってください
一緒にワイトの研究をしましょう!
ここまで見て頂き本当にありがとうございます
これからも共にリンクスを盛り上げていきましょう!

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