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メアリーと梨沙のコト ~デレステ ストーリーコミュ Dazzling My Gemstone~

デレステ ストーリーコミュ 第75話 Dazzling My Gemstone

さて、ストーリーコミュに登場してバックダンサーを務めるアイドルは、センターアイドルと関係が強いアイドルの中から選ばれることが多い。
それが証拠に、颯のコミュには悠貴がでてるし、凪のコミュには森久保がいる。
メアリーと梨沙も、莉嘉を交えて3人で、セクシーパンサーズのメンバーであるから、バックにメアリーが選ばれてもおかしくはない。

が、である。
それじゃ、晴(ビートシューター)じゃだめなのか、との疑問が浮かぶし、もっと注目されていいのは、

「ボイスないアイドルがバックダンサーのメインキャラ(アイコン登場)になったのは、わずか2回目」

であることなのだ。
そのうえ、1回目は、りあむ回の、あかりあきら、なので、絶賛売り出し中の同期2人なわけで、ボイスがなくても、そのうちつくだろう、だったわけで、ボイスがつくかわからないアイドルがでるのは、初めて、となる。

ちなみに、りあむ回(60)のあと、バックダンサーではないが、登場があるのは、薫回(67)の、渚、あい、ナターリア回(68)の、ライラ、のあ、菲菲、だけである。

ここからも、メアリーと梨沙の関係が重要なものであることがわかる。なぜなら、ナターリアの回で、ライラがバックに入ってなかったのに、である。

メアリーのこと

メアリー・コクランはアメリカから来た11歳。みりあと同じ学校に通っているので、おそらく小学5年。

メアリーとみりあ

では、なんでU149(第三芸能課)に属していないか、というと、国籍が違うからかもしれないが、身長が152cmあるからである。(ちなみに、城ケ崎莉嘉は、149cmちょうどなので、アンダーではない。また、12歳であるが中1らしい)

U149 のアニメでは、LiPPSのバックダンサーに梨沙などが選ばれるハナシにおいて、バックダンサーの一人として参加している。

ここらへんは、城ケ崎莉嘉、的場梨沙、と、ともにユニット「セクシーパンサーズ」として活動している関係で呼ばれたと思われる。
(以下、モバマスのシンデレラガールズ劇場より)

オトナのカケヒキ☆

まぁつまり、交流も以前からあるし、ライバルとして、同僚として認め合う仲である、と考えていいのだろう。

梨沙の相手役として、晴は定番なんだけど、今回は最後まで出番ナシ。
たぶん、晴は、
「自分の好きなようにすればいいんじゃないか」
って言っちゃいそうで、梨沙をガチで叱れる立場がメアリーしかいなかったのかもしれない。

ともあれ、そんなこんなで、バックダンサーとして出番が回ってきたわけである。

で、言いたいのは、

バックダンサーなら、ボイス無くてもいいじゃない

である。

いまさら言っても遅いのだが、ストーリーに、もっともっとボイスがないアイドルを出すべきだった。
プレイ始めたPが最初に触れるのがメインのストーリーコミュ。そこで出てこないアイドルは、プレイヤーに触れる機会が極端に減ってしまう。

意図はわかる。
フルボイスのゲーム、という体裁をとりたかったんだろう。
でも、最初の10話か20話でやめるべきだった。
ボイスのあるなしはプレイヤーの印象に強く左右される。ボイスがついたから好きになった、というアイドルのPもかなりいるはずである。

ただでさえ、190人もいるアイドル、格差はつきやすい。特に、ボイスあるなしは、決定的。
以前も例えたが、ボイスがあるアイドルは、プロ野球の一軍選手、サッカーのJ1選手である。
テレビ、スポーツ新聞に載るのは、彼らばかりなのである。

だからこそ、
「バックダンサーなら、ボイス無くてもいいじゃない」
といいたい。

               以上、とりとめもなく



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