ふとした瞬間に起きてしまう人種差別

xのタイムラインを見ていたらこんな文が流れてきた。
この黒人二人のせいでjudoは地に落ちた。
この文に黒人って必要?って思ってしまった。普通に国籍で言えばいいのにと。
パリオリンピックの決勝戦で無礼なことをしたというので炎上しているのだ。
なぜ黒人というワードを使うかというと最も効率的に相手の名誉を棄損できるからだと考える。相手が嫌いという感情が沸いてそれを表現したいとなったときにふと使ってしまうのが人種差別ワードなのだ。

サッカーでもブラジルのヴィ二シウスがたびたび人種差別されているが、これにも過程がある。彼はたびたびほかのチームを罵倒したり時間稼ぎしたりと他チームのファンに嫌われるような行動をすることが多いのだ。そういう感情を見ている人に抱かせ、その人が感情を昇華させる方法が人種差別なのだろうと思う。

今は思ったことはすぐに呟けるsns社会だからこそ個人が登校する前によく考えることが大事だと思う。


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