棒に振り続けているということ?

ふと思った。
働くようになり約20年、自分は何か身になることを身につけたかと。
…よく考えたら全くと言っていいほど、無いのではということに気がついた。
そう、仕事から得たものは何も無いのである。
まぁ極端な話になってしまうけど、でもそう思う。
カネもコネもスキルも無い、それこそ生きる価値も無いのではないか? 
このまま、家族に残せるものも、何も無いんじゃないか? もう恥ずかしくて、消えてしまいたい。
あぁ、こんなだから、何をやるにも自信を持てないのか、自分ひとりで何も成し遂げていないから。
ホント、生きてるだけで恥ずかしい。
これから何か身につけていく時間はあるのか。こうやって日記を書いてる時間すら惜しいということだろう。
とりあえずは先立つもの、とにかくそれから。
仕事、ホントにどうにかしなければ。気持ちがぶっ壊れそうだ。

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