管理者の雑談

ファスカイアと裏が話しています。
様子を見て見ましょう

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

ゲーム・ギャンブル管理部の会議が終わり、各管理者達が帰ろうとしてた時、ファスカイアは裏に呼び止める

ファスカイア「裏、ちょっと良いか?」

裏「どうしたんだ?お前が俺を呼び止めるなんて…珍しいな」

ファスカイア「そうか?まぁ…今はちょっと管理が少し複雑で、関係上の管理に関しての事で相談なんだ」

ファスカイアは苦笑いに片手で首を軽く抑える。
裏は少し溜息を吐き間を置いて話し出す

裏「….分かった、それで誰が誰の関係を悪化させたんだ?」

ファスカイア「理解がお早くて助かる…その二人は…いや、人ではないな」

裏「人ではない?人じゃないなら…1978年の固定シューティングの奴らか?」

ファスカイア「当たり過ぎて逆に尊敬するよ…
そうなんだよな、その二匹なんだけど…任天堂の有名なアクションシューティングのアイツらみたいになっているんだよなぁ…」

裏「わぁ〜….(何故背後に例のイカとタコの幻覚が…)」

ファスカイアの説明から分かった事を裏は纏めて考えた。少し眉間に皺を寄せて答えを導き出す

裏「…..イカとタコを仲良くさせるには基本は餌の時間、他の自由時間には遊ばせるように」

ファスカイア「おぉ!分かった、相談サンキュー‼︎
じゃ実践してくるわ!」

裏「おー、またなー」

この時、裏は思った。
イカとタコの他にカニやUFOは大丈夫なのか?と
…暫して、自分の担当に集中して忘れたとさ