2024年2月23日（金）今日は天皇誕生日（私は天皇ご一家推し）

※「ハード老害への道」　は一回お休みです。　投稿通番．No.５

今日は天皇誕生日。私は現天皇ご一家推しである。「敬愛している」というより、「ファンだ」という意味に近い。
何故か？
あのご一家は、とても人間味溢れる優しいご一家だというオーラが伝わってくるからである。

「雅子さんのことは僕が一生全力でお守りしますから」：天皇陛下

「生まれてきてくれてありがとう」：皇后陛下

「私は看護師の愛子」：愛子さま

ひとつひとつの言葉、エピソードに、涙がこぼれるほど感銘を受ける。
私たちが忘れている何か大切なものが、皇居というご本人たちの自由意志など全く及ばない衆人監視の閉鎖空間の中で、健気に守られていることに私たちは感動するのではないか。

私は天皇制そのものに特に意見を持つものではないが、「神話のふるさと宮崎」出身ということもあり、八百万の神　の神話は大好きで、天照大神（アマテラスオオミカミ）　のファンである。

皇室の始祖「神武天皇」は天照大神の来孫であり、宮崎人は親しみを込めてこう呼ぶ。「神武さん」。　

（※高天原のエライ神さんには、性別は無い。八百万の神は人間に限らず動植物、太陽、月、星、風といった自然、それどころか家の台所、かまどにすら宿るのである。これこそ古代から続く究極の多様性、スーパーSDGｓであろう。）

おととし、母が亡くなったが、私が子供のころ、母の部屋に　天照大神　のお札が祀ってあった。

わたし「あれ、なんなん？」
母「あれはアマテラスオオミカミ。一番偉い神さんなんよ。」
わたし「母ちゃんより偉いん？」
母「一番偉いんはわたし。」

母は天照大神になれたかな？
仕事帰りに夜空を見上げるたびに、明日も元気よく昇ってきてね、と思うのだ。

アマテラスさまを天岩戸（男系男子カルト）から救い出そう

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