結婚式前、思い出話

こんばんは。「風俗帰りの空、むちゃ綺麗の法則」でノーベル賞を狙っているドカモリ天津麺akaウウです。

最近は悩むことさえ面倒になってもう、悩みがない状態です(無敵の人)。うんこを漏らすことにも抵抗が薄れてきました(厚顔無恥)。けど生きている。生きていくんです。

今週末に友達の結婚パーティに参加します。こんなボケナスのようなぼくを誘ってくれたことを大変光栄に思います。彼との記憶を暇つぶしがてらに振り返って行こうと思います。彼との出会いは大学の入学前の新入生歓迎イベントです。1年間の浪人生活を終え「絶対に女の子の友達を作る。それも巨乳な奴や」と凄まじいモチベーションで大学生活をスタートさせた19歳のウウは友達を作ろうと必死でした。が、何を話しかけたら良いのか分からず現役で受験を切り抜けた同い年の先輩方(イベント運営係)に媚びへつらっておりました。同回生と話すことから逃げていました。そこへ、今回の結婚パーティをする友達が全身真っ白な服を着て現れました。「うわっ、かましに来とるなコイツ。ってか桐谷美玲くらいガリガリやな。白い服でババちびったらどないすんねやろ。」というのが第一印象でした。けどなんだか気になって話しかけてそこから交流が始まりました。彼の「僕も一浪やねん」のカミングアウトから会話が弾み出したと記憶しています。そこから一緒に入ったサークルが全然楽しくなかったり、飲み会で2人ともゲロを吐き続けたり、アメ村で外国人のキャッチにビビり散らかしながら捕まったり、居酒屋で最近いい感じの女の子の話をしたり(お互い酷い思い込み症の持ち主でした)、めちゃくちゃ浅い話を長々と飲みながら話して何故か知らないけど泣いている時もありましたね(愛について語った時は本当にキツかった)。キラキラはしていませんが、全部良い思い出です。自分を持っている、持ちすぎているが故にグループを形成するのが好きなタイプの学生さんとはあまり馬が合わない感じに見えていたのですが、無理に合わすことなくずっと自分をやっている姿は僕の定義では「かっこいい」ものでした。そんな「かっこいい」友達が招いてくれた結婚パーティ、きっと良いものになるに決まっているでしょう。静岡の修善寺という小倉に在住している僕からすると悪夢のような立地で実施されることには少し、ヌヌっとはなりますが、これも何かの縁ですね。静岡を満喫しようと思います。ハンバーグ食うたろ(さわやか)。3年前くらいかな「僕らの周りで一番最初に結婚するの誰やろね?」「ウッチーやろ(※ウウのガチあだ名です)」「いやぁいやぁ、そろそろかなぁワカンナイ(ニチャリと笑いまんざらではないウウ)」というラリーをしましたね。懐かしいな、人生は分からないもんだよね。全然先をいったね。改めて結婚おめでとう。先ほど風俗に行ってきた結婚の予定の無い男(28歳)より。

文章書いてる場合ちゃうねん、準備せな。
読んで頂き、ありがとうございました。

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