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パワーカップルからパワーシングルへ

パワーカップルとは・・
ニッセイ基礎研究所の定義では、夫と妻の両方が年収700万円以上ならパワーカップルです。それに対して三菱総合研究所は、世帯年収が1,000万円以上であり、夫の年収が600万円以上、妻の年収が400万円以上であればパワーカップルとしています。

ニッセイ基礎研究所
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=56482?site=nli

パワーカップルは全世帯の0.5%と試算されおり、私たちも元パワーカップルでした。

ただし食費や交際費などの支出が多く、全く身の丈にあった生活ではなかったために毎月赤字を垂れ流していました。

それを見て見ぬふりをして、周りの生活水準に合わせて過ごしてたことを今は後悔もしています。


食材費や移動費を数千円節約できたとしても週末に夫が飲みに行けば数万円ひどいと数十万円クレジット決済されることもあり、バカらしく思っていました。


そんな生活だったので当たり前ですが私が別居した時には、お金のことが一番心配でした。

今は、地方移住を選択して
家賃や交通費などの生活費を抑えることができ、少し余裕がでてきました。



確かに2馬力であったほうが良いことも多いのですが、
生活を改めて家計管理を1人で行うようになってからコントロールができなかったものもすべて自己管理できるようになり、安定していきました。

今後はパワーカップルからパワーシングルになりたいと思い
支出を減らして経済的に自立した生活を送り続けたいと思います。

いくら貯金ができていても今後どのような生活になるのか働き続けられるかは不安であり完全に安心することはできないのですが、
長期的な目標を立てつつ目の前の生活が疎かにならないようにも気をつけて生活していきたいと考えています。

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