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ごめんなさいね

ごめんなさいね お母さん 
と言う事が日常的にみられる

別にこちらが悪いわけではないことまでも謝罪しなければ納得しない親もいる こんな親にはごめんなさいではなくすみませんでしたと深々と頭をさげなければならない
ましてや子ども同士での素直で正直なきつい言葉のやりとりも
こちら側のせいにされる
子どもの持ち物にエアタグをつけたり、音声を録音できるものをしこませてくる

心が折れそうになる こんなに子ども達をかわいいと思って接しているのに
いつも足元をすくわれそうになる
一気に心が荒み疲れが出る
私たちだって人間だし感情がある
何かのきっかけで子ども達を可愛くないとかあまり話しかけないようにしようとか思ってしまうように親が仕向ける
不適切な発言をしているのは誰なんだ?
子ども達の面倒をみるのはあたりまえだ、と権利意識が高く
感謝するなんてもってのほか

昭和のお母さんたちは自分の子どもが悪くないのに謝って感謝の言葉を述べていた と思う

今の親たちは長くて色とりどりの爪を振りかざし、やってもらって当然という態度である とても偉そう
気にいらない事があるとすぐネットで拡散する
恐ろしい世の中だ




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