日記の必要性

今日から2023年度ということで新しいことを始めたい気分になりますね。
どうも、ちーずまるです。

私にとって最近新しく始めたことといったらnoteへの投稿なのですが
皆さんは始めたことや始めてみたいと感じることはありますか?

実はこのnoteを始めるまで、毎日何かを書いて残す習慣というものがなくて文章を書くたびに残すということはつくづく大事なことだなと実感します。

その時の気持ち的なことではなくても、会議の議事録や思いついたアイディア等ですね。
月並みな表現にはなってしまいますが人間は忘れる生き物なので。

その中でも日記というものは、特に残すべきなのではないかと最近考えます。

その時感じたことや起こった出来事をざっくばらんに書くことはとても繊細で尊い時間だなあと。

思考の整理という意味もありますが、自分に向き合うことができるので自分の思考や感じ方の癖を知ることができ自己理解が深まるなあと。

ただ私は日記をつけることの一番の利点は人に対して優しくなれるということだと思っています。

先ほども述べましたが人間は忘れる生き物です。
すごく感銘を受けたものや、強い刺激を感じたもの以外は次第に忘れていきます。

なのでその時感じたことを記録に残して、時々見返して、こういうことを人に対してやると嫌な気持ちにさせてしまうということを思い出す必要があります。

特に今の時期は環境が変わって後輩ができて先輩になったということなど多いのではないでしょうか。

そういったタイミングで日記を見返して自分が後輩時代先輩にやられて嫌だと思ったこと。逆に嬉しく思ったことを思い出し実践することで自分自身の人間的な成長にも繋がるのかなと思います。




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