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趣味とyb-1

発信練習も程々に、教官役実父とコーヒーを飲んでいた際。なんとなくyb-1のことを、
たまにエンジンが止まるのを居眠りするオヤジに例えて、
「このオヤジは…」と口に出してみたとき
なんともいえぬしっくり感があったのである。

実父の過去の愛車はRZ250。若かりし頃の父とRZの写真を見せてもらったとき私の脳内にパッと思い浮かんだのは、♪ツッパリロケンローハイスコ〜である。あの横浜銀蝿の往年の名曲が頭に流れ出したのは忘れない。
ソリもいれたしメットも持ったし〜と、発進するような気がしてならなかった。

yb-1は何だろう、彼はポルノグラフィティのハネウマライダーと言うにはボディは太陽に映えるメタルブルーではないし、そもそも私は音楽にあまり詳しくない。

愛車ができると、擬人化したくなる気持ちが分かってしまった。yb-1は彼であり私の中にイマジナリーオヤジとして居座っている。

ちょっとした趣味で絵なんぞ描くぞ


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