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口角炎が治らない話。

口角炎が万年治らない。
調子が良い日が1週間あればそれは奇跡なくらいで、左右どちらかはいつも切れている。

そんな状態がここ2、3年。
原因っていったって、思い当たることが本当にない。

乾燥しないように無添加のワセリンや、皮膚科で処方された塗り薬を塗り、粘膜を保護する作用があるというビタミンB群がとれるサプリを飲み、十分な睡眠をとり、3食バランス良い食事をとる。
これ以上なにをしたらいいのか、お手上げ状態。

こんな小さなことが、少しずつストレスを与えてくる。
やれることはやっているのに、と悪態も出る。
皮膚のトラブルって、案外少しの油断もできない。

過去、小さい頃は水疱瘡で皮膚科で痛い思いを何度もした。小さなピンセットのような物で、一つ一つ潰していくあの感覚は、いまだに覚えてる。
思春期、今でもニキビは厄介で、いまいち良い対処法も見つからず、結局自然に良くなるのを待つのみ。

私だけじゃない、きっと色んな人が同じようなこと、程度は違えど悩んでいるんだろうなと思う。

特に今は、同じ口角炎の人がいたら同士とさえ思う。笑

こんな時どんな心持ちでいたらいいだろう?

あまりにも意識しすぎると、自己否定、自己嫌悪、あるいは醜形恐怖症などにつながることもある。
人にもよるが、身近なこんなことから簡単に病気にさえなってしまう。
それは悲しくて残念なこと。
だから、あまり深く考えるのはよそう、と自分に区切りをつけることは大事だと思う。
切り替えができればいいなと思う。

悪化しなければそれで良い、たとえ悪化してもまた良くなるだろうと心を軽くし、思い詰めないこと。

それが難しいときは、頼れる人に相談すること。
周りに話してみること。
そしたら、だんだん冷静になってきて落ちついてくるし、案外解決策が降ってくることだってあるかも。

どうか1人で悩まないで。

この話の終着点が大きくなってしまった。
でも、大袈裟な話では決してないことは確かだと思う。

そうそう、ちなみに今は母も口角炎同士。笑

口角炎同士、もしいらしたら、お互いコツコツめげずにいきましょう。笑

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