G-durスケールの実演【藍原ゆきのヴィオラダガンバレッスン13】 藍原ゆき 2024年4月14日 13:02 【藍原ゆきのヴィオラダガンバレッスン13】G-durスケールの実演5弦の開放から始める。楽器全体を豊かに響かせる。響きを次の音に引き渡すイメージ。音を何回弾くのかという形は気にしなくて良い。動画内ではまず4回それから2回の実演をしている。表示している数字は指番号上の点は弦を示す。1弦は点が一つ、2弦は2つである。移弦時の音色の違いがあるがそれを統一することよりもどの音も豊かな箱鳴りがあることに集中していくこと。実際の音楽表現では大きい音ばかりでなく 小さい音がたくさん求められる。その時に、ここで作った箱鳴り、響きが小さいけれど抜けない、支えのある音と繋がっていく。左手の指は指板の近くにおいて次の音の準備をすること。移弦による、音の受け渡しも滑らかに行うイメージで行くこと。 #藍原ゆき #音庵 #ヴィオラダガンバレッスン #ヴィオラダガンバ教室 #ヴィオラダガンバ演奏 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート