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具現化とイマジネーション

おはようございます。
今日も楽しく過ごしましょう♬

今日は、3月の演奏会
「朗読とヴィオラダガンバで届ける愛の詩」
リハーサルがあります。

連載解説文は
まだまだ、書きかけではありますが…

主に、マラン・マレ「異国趣味の組曲」から
表題音楽作品を演奏します。

※※※

ちょっと書いたけれど
「異国趣味の組曲」は
調性によって、大まかにまとめられていて
そこにもし、副題的なものがあったら
私たちは、それをどう追っていくのだろう
そんなことを思った。

でも、なにか「仮」のようなものは
なにも、具体的に出てこない。

私たちは、時に
無理やり具現化しようとしてしまう。
もし、その枠を外すことができたら
きっと、そこにあるのは
無限の拡がり…
 
副題がないからこそのイマジネーション
感じていきたいと思った。

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