言葉力をあげるトレーニング
どうも、別格です。
わたしは以前、コトバのトレーニングを受けていました。
発語の訓練や話し方講座などではなく、やさしい言葉で愛情表現や自己表現するための「言葉力」をあげるトレーニングです。
コトバのトレーニング、略してコトトレです。
そのコトトレの主宰者に出会わなければ、今わたしはnoteを書いてはいないでしょう。
そうしてnoteを書いて公表している以上、「スキ」や「フォロワー」の数は気になりますし、たくさんの人に読んでいただきたいのが本音です。
でもインターネットの世界ではなく、実生活の中でやさしい言葉を選べたり、愛情表現することができた時にこそ、トレーニングの成果を実感します。
例えば「便りがないのは元気な証拠」だとしても、便りがないことが気になる。でも相手にも何か事情があるかもしれない。そっとしておこうかな。でも気になる。でもな。
そこに正解はないので一例にすぎないけれど、自分や相手を信じて伝える、そして返事がなくてもそこにある言葉を信じて受け入れることができる。
誰とも戦わない。傷つかない。
そんなコトバのやりとりができたときトレーニングしてきてよかったなと感じます。
言葉そのものの使い方よりも、言葉を受け取ったり差し出したりするマインドのようなものが身についていて実践できている。
筋トレをすると筋肉はついてたくましくなるけど、固くならずしなやかな体でいると同じように、コトトレをすると、言葉力がついて気持ちはたくましくなるけれど、柔らかい心のままでいられる感じですね。
筋トレはいつも三日坊主だけど、コトトレはこれからも続けていきたいです。
今日も読んでくれてありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?