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ごめんなさいが素直に言えなくて…

3歳児の子どもに「ごめんなさいは?」と大人が言ってる場面に遭遇した。ごめんなさいの内容については分からないけど、その場を収める為に”ごめんなさい”の言葉を使っているのを感じた。


私の心がザワザワした。


私もそういう風に我が子に言った事があるし、言われたことも多分ある。

知識として子どもの気持ちに共感しましょう!みたいなのが私の中に入ってるからってのもある。


でも、もし上司に理不尽に怒られた時に「ごめんなさいは?」って言われたらって想像したら…絶対に言いたくない!!!
(そんな可愛い言い方された時点で笑っちゃうけど)


そうやって、私の気持ちまで【謝罪の感情】にさせられるようで何かいやだ…。決めつけないで欲しい!!

大人はいつだって子どもを支配する。


支配できてしまう。


子どもの武器は素直な事。だからこそ大人の意見も簡単に素直に受け入れてしまう。


私の僕の「今はごめんなさいしたくないんだ!」の気持ちは=いけない事なんだ。ごめんなさいできない自分はダメなんだって思ってしまう。


私は子どもの気持ちを聞きたい。大切にしたい。否定したくない。
(見たい。聞きたい。歌いたい!みたいな語呂になっちゃった。笑
知ってる人は多分同年代!!)


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