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発達障害か?と疑ったいきさつ

今日は息子のこれまでの経緯とその時の私の心情を書きます。

息子が初めて発達障害の互いの診断を受けたのは3歳を少しすぎた頃。
その時診断名は
・発達性協調運動障害
・構音障害
・注意欠如多動性障害

簡単に言うと、運動音痴・発語遅滞・注意力散漫。
ただ、まだ小さいからそれぞれ発達障害の疑いと言われた。 

私は1歳を過ぎた頃から怪しいと思ってた。
診断がつくまで気になってた事
・床に置くと昼夜問わず泣く(0才時代)
・3歳まで続いた夜泣き
・癇癪
・模倣をしない
・指差しをしない
・人見知りが全く無い
・クレーン現象
・とにかく動きまくってた。
 目を離すと公園の外に行ってしまったり
 外食中、他のテーブルの方のご飯を食べちゃったりした(2歳頃)
・発語はあったが単語が増えないしこちらの話している事を
 若干理解していないように感じてた
・いつまで経っても2語文にならない

でも、目も合わない訳ではないし、いつもニコニコして人の事は好きで、体を使って遊ぶことも大好きな子供だったから、発達性強調運動障害って、運動と名のつく障害名にびっくりした。

彼なりにゆっくりしたスピードではあったけど確実に成長はしていた。

診断受けるまでに、保健所に相談したり病院に行って漢方を処方してもらったりもした(苦くて飲めなかったけど😅)

割とどこに行ってもまだ小さいし、重度な感じではなかったので様子見と言われ、その事も私を追い詰めた。
だから診断(疑い)と言われた時は凄く安堵した。

私のせいじゃなかったんだ。


とにかく慢性的に続く睡眠不足と、我が子の発達の為にと
子育て支援センターや公園に毎日通っていたので
体も心もとても疲れていた。

育てづらさを感じながらも何もできなくてモヤモヤした
辛く、
苦しい3年間だった。


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