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薩都神社へ参拝⛩️🌟

古い💻を購入したので、御岩神社にて開運招福の清め祓いをして頂きました😊
祈祷中、大麻で祓って頂きますが、拝殿の外で参拝してる方にも「お祓いを致します。その場にて、頭をお下げください」と言って、祓い清めてくださるんだと初めて知りました🌟

祈祷後、御岩山へ登る裏参道から佐竹氏の墓所、その奥にある三宝荒神⛩️、そして薩都神社に参拝✨

三宝荒神が祀られているお社

お正月に御岩山トライ時、下山の際に、ここのお社に来たかったのですが、手前の佐竹氏の墓所の入り口から、墓所の中程の間に、3回木の根に足を躓かせたので、警告⚠️を受けたと思い込み。
その時は、その場で墓所へ感謝をこめて、お参りをさせていただくにとどめ。
本日、参拝できたことに感謝✨
また、この佐竹氏の墓所へのお参りに来ていた親子に「ありがとうございます😊」と言われて、
嬉しく、ほっこりさせていただきました💗


薩都神社⛩️
薩都神社のお社(奥宮)

こちらも、お正月の時はじめっとしていて、あたり一体が元気のない雰囲気に、鏡餅がカビていたのも気がかりでしたが、本日キラキラと太陽降り注ぐ中、暖かな空気感でお参りすることができて、感謝でいっぱいになり、とても幸せな気持ちになりました😊💗


薩都神社について⛩️

【御祭神】 立速日男命( たちはやひをのみのこと)
(速経和気命はやふわけのみこと)
【御神徳】 里川沿岸、佐都の郷における開拓の祖神として伝えられ、殖産興業、五穀豊穣、家内安全商売、繁栄、厄除けなどにご利益があると、信仰されています。
【御由緒】  立速日男命は、松沢の松の木に降臨された。 この神は崇拝をしたため、朝廷は、片岡大連を派遣し、神に祈願し、「この地は、人家に近く穢れが」 「あります。ここを避けて高い山のきれいなところにお任せ下さい。」と申し上げた。神はこの願いをお聞きになり、延暦19年(800年)賀毘礼の峰に移された。この社は、石の垣が作られ、その中に仕える一族が住んでいる。また、宝物・弓・鉾・釜等がすべて石となって存在している。 (『常陸風土記』)しかし、賀毘礼の峰は厳しく、参拝するのが難しいため、大同元年(806年)に小中島(常陸太田市里野宮町)へ遷座したという。


お正月からあっという間に、春分の日目前になってしまい、時間の流れが本当に早くて困る😅

2日前には、泉神社⛩️へ参拝したこともあり、常陸国風土記にでてくる神様は、「速」とつく名の神様が近くに、二柱もいるんだなぁと単純に思ってしまいました。
泉神社の御祭神は、天速玉姫命(あまのはやたまひめのみこと)で、大漁満足をはじめ縁結びの神としても有名です。 弁天様と湧水の泉が、とても神秘的です。

泉神社⛩️内の弁天様と湧水


ご拝読、ありがとうございました😊

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