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学生主体

はじめまして、文教大学経営学部経営学科1年の尾形櫂斗です。


初めてのブログは


「文教大学体育会サッカー部に入ってみて」です。


入部して感じたことを2つ書かせていただきます。


1つ目は、学生主体のサッカーは楽しいということ。


サッカー部にも学生主体の経験のある人は少ない


と思うが、自分のサッカー人生で初めてだった。


練習メニューを考えたり、練習試合のアポ取りをし


たりなど選手がやらないことをやっている。


正直選手の負担は大きく、仕事が増える。


しかし、それが楽しいことに入部をして気づいた。


練習メニューを考えるのをひとつとっても


今週の課題のプレーを見返して、メニューを組んだり、


必要だと思ったことを発言し、メニューに追加したり。


学生主体は自然とディスカッションが増える。


選手同士の話し合いはコミュニケーション能力と


サッカー理解が深まる大切なことだと感じている。


コーチがいない分その部分の必要性が高まり選手


として、1人の人間として成長できると感じた。


2つ目は、先輩方がとても優しいこと。


私が初めてサッカー部に参加したのは文教サッカー部



のOB戦だった。負けられない試合であるとともに、


私は文教サッカー部に来て初の試合だったため、


とても緊張した。しかし、グラウンドについた時から


先輩方が気さくに話しかけてに来てくれて緊張を


ほぐしてくれた。また、その試合にはLISEM


のタカさんが来てくださり、サッカーや人生


について語った。自分の人生において勉強になる


ことばかりで、話を聞けて良かったと思う。


その繋がりがあること自体がすごいことなのに、話


まで聞けるサッカー部はなかなかないと思う。


来てくださった方に親切にお招きする文教サッカー


部の先輩方の姿を見て、憧れた。その時に


自分も文教サッカー部に入って人間的に成長して


いきたい、学生主体のサッカーを楽しみたいと思い入部を確定した。


このような様々な環境が整っていることに感謝して


サッカーをするとともに、文教サッカーに貢献できる


ように日々努力していきたいと思います。


これからよろしくお願いします!!




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