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1.自分の供養してみたら

自分にご褒美あげてないなって思った。小さなご褒美はあっても思い出に残る程の物はないし、記憶に残るほどのモノも無い。自分の事は後回しにしがちだから、自分の供養をしてみようと思った。過去の記事をみてもらったら分かるけど、自分に自信が無い、自己肯定感が低いから人の意見にも流されるし、自信も失いやすい。妬み嫉み僻みも、ちゃんと持ってるから、人が羨ましくて、眩しくて、持って無いものを探してばかりいた。
お友達から紹介された神宮へ参拝して、信用できる宮司さんに出会えて心の底も、魂の揺らぐ事も全て話す事ができて、ここの神宮で供養を受けたいと素直に思えた。費用もかかるし、お供物も準備する手間もかかる。いつものように心はマイナス面を探し始める。
いざ準備してみると、面倒って思わない、ワクワクしている自分が信じられなかった。何かしていても心が動かない、感謝の心が分からない状態から心が動く事が分かるようになる。とても不思議な感覚だった。神様が、分かったわけでも無いけど安心感しか心には残らなかったことも不思議だった。 供養を受けてた後はずっと心の穴が空いていた場所が塞がって素直に自分の幸せを受け止めるし、妬み嫉み僻みが湧いてくる事も無くなった。ウチはウチ、よそはよそって線が引けるようになったら環境は一切変わっていないけど自分を大事にする事ができるようになったら、相手の言動や態度に反応しなくなった。 自分供養して私は生きやすくなった。

#リトルアッコちゃん
#より良く生きる

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