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私のこと

ここらで自我を出しておこうと思い自己紹介を書きます。
ぜひわさビスケッツのことを知って帰って下さい。

名前の由来

元々ワサビが好きで、言葉の響きも好きだったので「わさび」という名前をインターネットでよくハンドルネームとして使っていいました。
ただ単語一つだとデカいサイトだとどうしても被りやすく、捻くれてるので誰かと同じ名前なんて許せなくて、noteのアカウントを作る際、
被るのやだ!絶対この世で誰も使ってない変な名前にしてやる!「わさび」は思い入れがあるから入れたくて、「び」に繋がる単語、ビスケット美味しいよな「わさビスケット」……足りない、もっと捻ろう、「わさビスケッツ」、いいじゃん……!

という経緯でこの名前が爆誕しました。流れで同時期に登録したTwitterの名前もこれに決めました。

スペック

10代女子です。本業は学業です。東北に住んでます。家族構成は父母私弟猫猫。誕生日は学年で最も遅い4月1日。身長推定157cm。日陰もやし。
細かい歳はご想像にお任せしますが、記事の中でサラッと特定出来る情報を出してしまっています。

noteを始めたきっかけとか

元々存在は知っていて好きな作家さんの記事を読んだりもしていました。
が、本格的に興味が出たのは地元の新聞にnoteのことがそこそこ目に付きやすい位置にまあまあなボリュームで載っており、noteの運営の偉い人が「広告が無いから純粋な創作の発信ができる」のような旨のコメントをしていて、そこで初めていつも使っていたnoteに広告が無かったことに気づいて衝撃を受け、「note、いいサイトだな……!いつか始めよう!」と思った時からです。
元々文章やブログ記事を書くことにも興味はありました。いかんせんその頃はまだ中学入りたてとかだったので自分には早いと思っていましたが。
実際にアカウントを作ったのはふと思い立った昨年8月で、それ以降書きたいことも幾つか生まれて実際に書いてみたのですが全てまとまらず、結局今年の3月まで半年もの間動かすことはありませんでした。これからもそんなテンションのゆるい運営になりそうです。下書きとネタのストックは10本以上あるんですけどね……。

構成要素

まず外せないのは読書。
赤子の頃から祖母が月に一冊本を贈ってくれたお陰で、物心つくより前から本、特に物語を読むのが大好きでした。
その後小学生時代の半分以上を児童文学に捧げたので講談社の青い鳥文庫やらKADOKAWAのつばさ文庫やらの児童文庫の小説は大手なら全てを掌握していたレベルで詳しかったです。対象年齢から外れた今も好きな作家さんの物は読みます。進研ゼミ受講生だった(というか今も)ので長年電子図書館まなびライブラリーを愛用しておりました(というか今も)。
最近は小説やエッセイだけでなく文章全般になってきました。もちろんnoteの記事を読むのも大好きです。そこに文章があればどこかに向かう目的があろうが足を止めて読んでしまいます。
小説は具体例に好きなものを挙げろと言われたら色々あるので難しいですがここ一年だと佐藤多佳子の「明るい夜に出かけて」がかなり刺さりました。深夜ラジオの話です。

私はなんでも影響される子なのでその流れで小説を書くのも好きになりましたが滅多に完結させられた経験がございません。実は今たまたま書いている途中でして、土台からちゃんと作ったのが功を奏し珍しく完結しそうです。
小説を書いていない時も毎日寝る前に形にならない物語の構想をこねくり回しているので、妄想が趣味ですと言うべきですね。
最初に小説(らしきもの)を書いたのは小学4年生のときで、この頃は将来の夢が小説家でした。
ちなみに就寝前の物語構想略してもうそうタイムはかれこれ幼稚園の頃から続けている伝統芸です。

それと私の記事を追って頂いているならば確実にバレていますがボカロPのOrangestar氏の熱狂的なオタクです。
2年前ボカロ好きの友達に「最近好きなボカロってある?」と聞いたら彼の曲が返ってきたのを始まりにゆるく好きだったのですが、去年しんどかった時期にずっと聴いていて救われてそこから熱量に拍車がかかりました。
相当の深層ファンだと自負しております。Orangestar氏に関してはこれからも動きがあるたびに記事にするでしょう間違いなく。
最初はその延長、ついででしかなかったのですが、じわじわVOCALOID全体の魅力にも浸かっていきました。
Youtubeかニコニコで1000万回再生超えてる曲なら100%分かります。
ボカロと一口に言っても余りに多様なのでもちろん曲によって好き嫌いはありますが、ボカロという文化全体がかなり面白くて優れていて好きです。

好きなゲームはスプラトゥーンです。元々ゲームはやっている物より実況などで見ている物のほうが多く(有名なものだとお値段もそこそこする場合が多いしね)、対戦ゲーにも全く興味が無かったので2も通って来なかったのですが、3が発売して1週間もしないうちに弟が友達に誘われたとかで買ってきて、せっかくだし私もやるか〜と始めたところ見事にハマりました。2も買うか迷ってるくらいです。
良い子なのでプレイ時間はガチ勢とは言えないですが、買ってきた弟の10倍くらいの時間遊んでいます。私が買ってきたポケモンは彼の方がやってたから面白い。
持ちブキは初心者時代ボールドマーカーを熟練度5まで使い込んだのち「私はボールドが好きだ、しかしこの先の猛者達にボールドでは通用しない」という哀しい現実から目を逸らせなくなり、替えを探していたところ(バトルで使うブキが選べずランダムに配られる事故誘発イベントマッチ)「ブキチ杯」にて配られたスプラスピナーの使い心地の良さに感銘を受け、それ以来スプスピ一筋です。先日スプスピも無印が熟練度5を達成しました。
次点で好きなゲームはあつまれどうぶつの森。ここ2年はSwitchつけたらほぼスプラで月日が経つに連れ起動しなくなっているのですが、初めてやり込んだ思い出いっぱいのゲームです。稀に起動する時はコロナ禍を思い出して懐かしい気持ちになります。どうぶつの森の次回作が出たら絶対に買います。

そして、先程触れた「明るい夜に出かけて」が深夜ラジオがテーマの小説なのでバレているかも知れませんが、ラジオを聴くのも大好きです。
元々はNHKのラジオ英会話番組「中学生の基礎英語」シリーズを聴く目的で両親に自分専用のラジオを買ってもらったのですが、ある日「基礎英語」放送後に試しに他の局に周波数を合わせてみたところ、一番クリアに聴こえたニッポン放送「オールナイトニッポンMusic10」のパーソナリティがその少し前にハマっていた朝ドラで重要な役だった森山良子だったので興味が湧いて聴いてみると楽しくて、そのまま毎日夜になると「Music10」や同じ局の番組を聴くのが習慣になっていきました。それと引き換えに基礎英語には飽きましたが、そこからラジオにのめり込んで得てきたものを考えると少なすぎるくらいの代償です。
知らないパーソナリティや知らない番組でも、なんとなく寂しくなった時につけてやっているものを聴きます。興味のないジャンルでも誰かの話を聴くのが楽しくて、このランダムに自分の世界を広げているような心地は他では味わえません。
ただこの時間帯はこれ!と絶対に決めている好きな番組もいくつかあり、そのほとんどが夜帯の終盤から深夜帯のものです。
一番聴いているのは火曜深夜の星野源のオールナイトニッポン。遅いから毎回はリアタイしてないけど。
この番組が一番好きなのはファンの母の影響で幼少期から星野さんが馴染み深かったのもありますし、この番組特有の作家さんやディレクターさんたちファミリーとの距離が近くてアットホームな雰囲気が堪らなく好きなのも大きい。


こんなもんです。これから何についてどれくらい書いていくかは未定ですし恐らく不定期投稿が続きますが、ゆるく続けていくのでどうか生温か〜い瞳で見守っていて下さい。また思い立った時に来てもらえると嬉しいです。

#自己紹介

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