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FF14 ヴァイパー メモ


零式までに仕上げるためのメモ。絶実装まで編集の繰り返し。
細かい数値の記載ミスが多いので公式サイトもしっかりと確認するように。

ちなみに初日のレベル80~90のレベル上げには約6時間かかった。
クロの空想帳(前週分)、攻略手帳(ダンジョン回数)、友好部族クエ、
モブハント、各種ルーレットで約3レベル。
ボズヤで1レベル程上げたが最高評価が取れなかったり、そもそも
殲滅速度が速すぎて参加できなかったりと効率が悪く、すぐにやめた。
その後、オルトエウレカがすぐにマッチングする上にクリアタイムも
想定より早かったので周回し、4レベル程上げた。
最後は日を跨いでルーレットを少しやって終了。

・ジョブコンセプト

スピーディな二刀流と少し重めな合体剣で戦うDEXピュアDPS。
自己バフ3種を維持しつつ、ゲージを貯めて強い技を撃つ。シンプル。
範囲コンボは単体コンボとやる事が同じな上に方向指定がないので簡単。
火力のほぼ全てがWSに依存しており、アビリティは実質派生技のみ。
似たようなスキル名が多く、覚えにくい。方向指定も地味に多め。

・基本コンボ(壱~参の牙)

3段コンボ。複雑に見えるが実質2ルートのみ。コンボ系では初の置き換えに
なっている。慣れるまでは違和感があるが意外と楽。
初段以外は対となるスキルが同威力だが、追加効果や方向指定が異なる。
追加効果は2種類が40秒で、1種類だけ20秒、最大40秒まで延長できる。
バースト前は全て30秒以上にしておきたい。

①初段
A.「咬創」は威力が高い代わりに追加効果はない。(威力200)
B.「惨毒」は威力が低い代わりに与ダメup(敵にデバフ付与)。(威力140)
「惨毒」は3種のバフの中で唯一「20秒」付与。
 秒数が20以下なら「惨毒」、21以上なら「咬創」を撃つ。

②2段目
A.「猛襲」は与ダメup(自身に)。「咬創」が置き換わる。
B.「疾走」はSSup。「惨毒」が置き換わる。
→必ず交互に撃つ。方向指定はないが「猛襲」は側面、「疾走」は背面で
 撃つと次が楽。
※コンボ1ルート完走後、自身に付与されている3段目の追加効果に応じて
 次の2段目の時点で撃つべき方が強調表示されるので、本当に「光った
 ボタンを押す」だけで良い。(素晴らしい)

③3段目
A.「猛襲」後は側面攻撃。置き換えは2段目の2つ。
B.「疾走」後は背面攻撃。同上。
→2段目に撃った方向をキープして光ったボタンを押す。
 「緑のアイコンなら側面」「赤のアイコンなら背面」と色で覚えるのも
 わかりやすい。

※ミスると損失威力160と結構デカい。(方向指定だけなら損失威力60)

④蛇尾撃
アビリティ。3段目の後に撃てる。特に気にせず即撃ちで良い。

・合体剣コンボ(壱の蛇、弐の蛇)

威力:450→550(+150×2)→550(+150×2)
コンボはほぼ1つだが固有リキャ3秒(疾速で2.55秒)で、初段の「惨毒」は
チャージ40秒(スタック2)の制限がある。
原則「惨毒」「猛襲」「疾走」の順で撃つ。一応、方向指定がある。
2、3段目に派生アビリティがあり、光った方から押せば良い。
GCDは長いが、3WSで自己バフ3種を付与できるのが強み。
バースト前のバフの時間調整などにも使うのが良いと思われる。
合体剣コンボの途中で「祖霊降ろし」を撃つとコンボが途切れるので注意!

2分間で使う場所を決めておくとループさせやすい。
※いずれも開幕のみバースト前にも使用
☆パターン1
①バースト後の更新目的
②40秒経過後の1スタックは自由(惨毒20以下時推奨)
③バースト10秒前あたり(蛇の霊気のリキャを目安に)
バースト前に合体剣を撃つ事で、自己バフ3種を更新した状態でバーストに
入れる。飛蛇の尾でバーストに入るタイミングを調整しても祖霊降ろし中に
バフが切れる事はなく、バースト完走後も少し余裕がある。
デメリットとして、薬を挟みにくい。(調整用の飛蛇の尾後にねじこむ)

☆パターン2
①バースト後の更新目的
②リキャスト後、惨毒が20秒以下のタイミングで即撃ち
こちらも悪くはないがバースト前は通常コンボによるバフ更新になる。
バースト6~8秒前に惨毒が23秒とかなので基本通りに咬創ルートを撃つと
そこからバーストに入るため、2回目の祖霊降ろし中にバフが切れる。
→意識してバースト前に惨毒の上書きをする必要がある。
また、バースト完走後はすぐに合体剣で更新しないといけない。
メリットとして、薬を挟みやすい。

・飛蛇の尾

威力:600(+150×2)
合体剣初段を撃つか「蛇の霊気」を使うと「飛蛇の魂」バフが付与され、
「飛蛇の尾」を撃てるようになる。3スタック可能。
派生アビは必ず「連術」→「乱術」の順。
SS+0で固有リキャ3.5秒(疾速で2.97秒)、威力減衰ありの遠距離範囲攻撃。
コンボ系の途中で撃ってもコンボが途切れず、使い勝手はかなり良い。
敵から離れる時や方向指定が取りにくい時に使える。
バーストタイミングで2or3貯まるので、バースト前には1スタック以下に
しておく。(溢れてしまった場合、威力900損失するので注意)
→1スタックだけ残しておくと2分バースト前の調整に使える。

・祖霊コンボ

威力:700→600(+250)→600(+250)→600(+250)→600(+250)→1050
ゲージ50で「祖霊降ろし」が撃てるようになる。これを撃つと基本コンボの
1と2、合体剣の2と3が変化し、専用の祖霊コンボになる。光った順に押せば
良いだけなのでミスる事はないが、ミスると威力が下がる。コンボの間に
派生アビあり。5発目(発動含めると6発目)は必ず「祖霊大蛇牙」で〆る。
感覚的にはリーパーの変身コンボに近い。
非常に威力が高いので必ずバーストに入れたい。
「蛇の霊気」で「祖霊降ろし実行可」が付与できるので、開幕はゲージが
ない状態からでも1回、2分ではゲージ50でも2回祖霊コンボができる。
逆に言えば100まで貯める必要はあまりない?

・開幕
惨毒→疾速→合体剣コンボから祖霊コンボへ。
ゲージがないので「蛇の霊気」で使える1回のみ。

・途中
2分間で貯まる霊気ゲージは130前後。
1回は何もないところで撃つ必要がある。惨毒が切れないタイミングで
適当に使って良い。
2分以降更に数値がずれる可能性あり。

・2分バースト
祖霊コンボを2回入れたい。
自己バフ「疾速」の効果込みで、開始の「祖霊降ろし」を含めて全6発
入れるにはSS410(+0)8.67秒必要。
最後の「祖霊の大蛇牙」はリキャ2.55秒なので、2回目の祖霊コンボを開始
できるのは11.22秒後になる。
20秒シナジースタートとほぼ同時に撃つ事ができればギリギリ入る。
また、自己バフ3種も祖霊コンボ中に切れないようにしたい。
→バースト前に合体剣コンボを入れる事で解決。

・2分以降の薬バースト
基本的には通常の2分バーストと同じで良い。
一応、6分バーストでゲージ100+蛇の霊気状態にできた。
薬の効果は30秒なので、3回目の祖霊コンボを入れたいが・・・。
→普通のスキル回しでは祖霊コンボ2回目完走時、惨毒は残り7秒前後に
 なっているので無理。
バースト直前に「惨毒」だけ入れ直せばできない事もないがこれのために
直前の回しやその後の回しを変更してまでやる価値があるかはかなり微妙。

・40秒以上の演出後のバースト
一番困るところ。自己バフの都合、開幕と同じ回しをせざるをえない。
ゲージ100+アビ持ち越ししてもアドバンテージがほぼなく、絶などでは
使い勝手が悪い可能性あり。

・一時的なターゲット変更後のバースト
雑魚フェーズなど挟んだ後、すぐに攻撃できる場合、「猛襲」と「疾速」は
維持できているが「惨毒」だけ付与できていない状況になる。時間に多少の
猶予があるなら惨毒→合体剣コンボで良いが、コンボ途中で初段(惨毒)が
撃てない状況であったり、2手後など早い段階でバーストしたい場合は
「惨毒」の範囲版→単体版と撃つと「惨毒」を40秒付与しつつフルバースト
できる。
→極ヴァリガルマンダの楔?フェーズ終了から本体を殴る際など。


・スキル回し

連術、乱術は面倒なので記述しない。
PTのシナジーが入るのは2~3手目想定。
(※4手目になる場合は2分以降3手近くずれるので1コンボ入れると良い)

基本的な考え方として、慣れるまでは同じタイミングで同じ事をしたい。
つまり、ループ性の高い回しをしたいのでそのための決め事を作る。
慣れたらアレンジしていく。

・開幕
牙(惨毒)(蛇の霊気)→牙(疾速)→壱の蛇→蛇(猛襲)→蛇(疾速)→祖霊降ろし
→祖霊降ろしコンボ(大蛇牙〆)→飛蛇の尾→牙(背)or飛蛇の尾→壱の蛇
→飛蛇の尾→蛇(猛襲)→蛇(疾速)

海外勢の情報参考。
先に疾速までつける事で合体剣コンボのGCDを合計1.5秒程短縮している。
開幕のバーストは祖霊降ろし1回しか入らないのでそれで良さそう。
2発目の飛蛇の尾はシナジーが入っていれば先に撃ち、そうでなければ
コンボの3段目を消化。

・2分バースト(SS+0)
シナジー中の決め事は3つ。
①自己バフ3種を切らさない。(最低30秒以上でバーストスタート)
②祖霊コンボを2回入れる。(大蛇牙2回が入れば良し)
③基本コンボ途中からバーストスタートしない。

①については開幕と違い、祖霊コンボを2回と飛蛇の尾を複数回撃つ都合、
30秒以下でバーストスタートするとバースト後の更新が間に合わない。
間に合ったとしても飛蛇の尾が撃てず、合体剣コンボを優先する事になり、
火力が低下する。
③については、祖霊降ろしコンボを2回撃つだけで約20秒消費し、そこから
飛蛇の尾や合体剣を撃つと30秒以上経過し、コンボが途切れるため。
この3つの決め事をきれいに解決できるのが合体剣コンボのパターン化。
(合体剣コンボの項目参照)


☆合体剣パターン1、飛蛇の尾1スタック残し(個人的にやりやすい)
壱の蛇→蛇(猛襲)→蛇(疾速)→飛蛇の尾(必要に応じて)→薬or蛇の霊気
→祖霊降ろし(蛇の霊気)→(※シナジー)→祖霊降ろしコンボ(大蛇牙〆)
→祖霊降ろし→祖霊降ろしコンボ(大蛇牙〆)→飛蛇の尾→飛蛇の尾
→壱の蛇→蛇(猛襲)→蛇(疾速)
※PTのシナジーが入るのは祖霊降ろしの直前or同時~1秒後くらい

バースト10秒前あたりで(蛇の霊気のリキャ8秒前)合体剣コンボ→飛蛇の尾。
殴り続けられるコンテンツであれば最初の2分はゲージ70のタイミングで
合体剣を撃つ事になる。この1つ前の基本コンボでなるべく惨毒の秒数を
調整しておきたいが、溢れても構わないので上書きする。
飛蛇の尾はバースト開始までの調整用。ギミックなどで殴れない時間が
発生した場合はこれを抜くとちょうどよくなったりする。
(蛇の霊気のリキャ15秒前、アイコンの左上角あたりが目安)
飛蛇の尾の派生2つを撃った直後くらいに蛇の霊気が帰ってくるので、
そのまま使い(3アビいける)、祖霊降ろしコンボ開始。
おそらく初段はシナジーが乗らないが、大蛇牙2回に乗せる方が大事。
(本当にぴったりシナジーが開始できればギリギリ入るがほぼ無理)
※GCD2.47~2.49だと比較的安定する。
祖霊降ろしコンボを2回完走後、飛蛇の尾(可能なら2回)、合体剣コンボ。
6分まで回したが、ループ性が高く安定している。

☆合体剣パターン1、飛蛇の尾使い切り
即撃ちやギミックの都合で使い切ってしまった場合、バースト前の合体剣で
バフ更新した直後に祖霊コンボを撃つ事になる。薬が確定で噛む程度で
基本的な部分は変わらない。

※GCD2.45~2.46だと飛蛇の尾1スタック状態でバースト前の合体剣による
飛蛇の尾を含めて、2回撃つとちょうど合う。
(というか2回撃たないといけない程度にずれる)
GCD2.47はある程度までは良いが、チリ積でずれていく感じがする。
GCD2.48~2.49だと1スタックと1.5~2秒程のずれはあるが、大蛇牙は安定
するので悪くはない。

☆合体剣パターン2
通常コンボ回しから入るが、バースト前の1コンボは惨毒を上書きする。
バースト完走後はすぐに合体剣でバフ更新。

・2分以降の薬バースト
パターン1でやると飛蛇の尾の後に噛みつつもねじこむしかない。
蛇の霊気は祖霊降ろし後に使う。1秒程ずれるがその後の目安としては
大きな差は出ない。


・SS(GCD)の最適は?

検証中だが、個人的にはSS+0~+107(GCD2.50~2.48)が良いと思う。
SSのついた装備は必要なく、調整する場合はマテリア1~2個で済む。
追記予定。

GCD2.50だとスキル回しによっては2分バーストの祖霊降ろし2回後に
飛蛇の尾を撃つと「惨毒」の更新がギリギリになる事がある。
(工夫次第でどうにでもなるが安定性に欠ける)
ギミックや安定を取るならGCD2.49or2.48が良いと思われる。



・アップデート内容

☆パッチ7.01

蛇尾撃、又牙連撃、双牙乱撃、祖霊の蛇(壱)~(肆)の射程が3m→5mに。

全てWS後のアビリティ。離れる系のギミックでギリギリまで殴ってから
離れた際に派生のアビだけ撃てなかった現象が緩和された・・・のか?
そんな状況はほぼなかったので特に嬉しくもなんともない。
→アルカディア(ノーマル)でギリギリ離れる事が多々あり、意味はあった。

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