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映画『ウンチク/うんこが地球を救う』感想

お訪ねいただきありがとうございます。
aoと申します。

このnoteは溢れ出る想いをぶちまけたいとかいうよく分からない理由で始めたので若干自己満です。

ということで記念すべき初投稿でございます。
今回は、映画「ウンチク うんこが地球を救う」の感想などについて書いていきたいと思います。

私普段はこのようなドキュメンタリー映画はめったに観ないんですが、なんたって大好きな鈴木達央さんがナレーション担当ということで、予告動画が上がってきた時は驚き形容しがたい感情を抱いたものの、観に行くしかないやろという感じで公開日に観に行ってまいりました。

大好きとはいえども、私が達央さんを知ったのは今からおよそ一年前でして…

ある日「Free!」がアマプラに来てて、あ、これ小学生の時に友達の部屋に大量にポスターが貼ってあったアニメやんと思って何気なく観始める、観ているうちに思いやりの塊である橘真琴にハマる、そしてなんかまこちゃんの声…なんか不思議で良い声だな…と思って誰が声出してるんだろうと検索して達央さんを知る、写真を見てああこんな男前なんだと思って気になりだす、友達に図書館戦争を勧められて観る、やっぱめっちゃかっこいい声だな…と思う、そこら辺からハマってった気がします。

昔から声フェチとは行かぬものの声の良い人は好きでしたが、声優さんまで辿り着くことがあまりなかったので、声優さんにハマったのは初めてでした。

ただハマった時期がおかしかったよな…
ここ最近は日々上がってくるGoogleニュースに一喜一憂したり、達央さんに関する些細なことで頭に血が上ったり、勝手に心配したりしてました(笑)
まったく、自分の成績の心配しろよな…

身の回りにオタクな友達が多いのもあって、どちらかというと今までは三次元寄りだったんですけど、最近は色んなアニメを観るようになったりゲームするようになったりで、二次元寄りになったというか、もう完全に二次元の沼にいます(笑)

そして友達と一緒にイベントやコラボに行くようになって金欠続き…
なんか二次元にハマってから若干金銭感覚おかしくなってる気がするけどまあ幸せなのでいいさ…

ということでいきなり脱線しましたが映画の感想いきまーす(笑)

ドキュメンタリー映画って堅苦しいイメージがあったんですが、若干眠くなったものの、この映画は楽しい感じで、興味深くてなかなか面白かったです。

まずこの映画を観る動機となった達央さんのナレーション。
最初の落ち着いた低めのトーンの声から語りかけるような穏やかな声、そしてちょっとおちゃらけた感じの声など、レパートリーがたくさんあって聴いていて飽きることがなく、大変魅了されました。
ほんとこの人の声大好きだな…と改めて感じました。

内容に関しては、世界でどんなうんこの問題が起こっているのか、それを解決するためにどんな工夫がなされているのかなど、知らなかったことだらけで勉強になりました。

うんこってただの汚い物としか思ったことなかったんですけど、あんなにも活用する方法がたくさんあったなんて知らなかったです。
特にうんこで紙が作れるのには驚きました…

うんこについて面白おかしく解説しながらも、これから先人類がどのようにうんこと関わっていくべきか考えさせられる映画で大変興味深かったです。

堅苦しくなく分かりやすい内容なので、学校の環境問題の授業とかで流したらいいと思います。
特に小学生とかはうんこ好きだろうし。

なんか感想の締め方最低だしひどくまとまらない感想になってしまいました。
そして映画の感想より達央さんについての方が多い気がしますが…

というか感想と分けて別の記事で書いたらいいじゃんと自分でも思うんですけど達央さんのことを一つの投稿で書くというのはなんだか照れるので今後もこんな感じで書いていきたいと思います(意味不明)

読んでくださりありがとうございました。

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