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『なぜ日本人は自己肯定感が低いのか』

学校教育とか親の教育によって、自分を殺して社会とか足並みを揃えて進んでいく仲間から、仲間はずれにされないように指導されてきたからじゃないかなと思います。

空気を読めない人を昔KYと呼んでたことがありますよね、今はそんな言葉言ってると古い人間だと思われるかもしれないですけど笑

それからも分かるように空気が読めないことこそ、おかしい、不自然、珍しい、変えないといけないっていう風潮があったからこそ、誕生した言葉とも考えられますよね。

みんなと一緒でないといけないという風潮や通説、教育、プレッシャーが自己肯定感の低さに繋がってると思います。

だって、みんなと一緒ということが必ずしも自分がやりたいことと一致してるとは限らないじゃないですか。

後悔とかつまらなさというのは、自分の理想を追い求めなかったことや自分でコントロール出来ていないことが原因だと言うデータがあります。
 

社会や周りに意思決定や選択を依存していたら、それに自分の価値観も合っているのであれば一緒で構わないが、違う場合は答えは二つに一つなので、気持ちを押し殺すことになりますよね。

だから病みます。

そもそも自己肯定感というのは、自分には価値があるんだと思える状態ですね。

今まで他人や社会や大多数の意見に沿って生きてきた人間は自分の意見を持つことがなかったので

  • 夢もわからない

  • 趣味もわからない

  • やりたいお仕事もわからない

  • 好きな女性のタイプもわからない

これで楽しいと思いますか?

そういう状態だとより楽しくなくなってしまい、自分自身と向き合う時間や余裕もなくなり、悪循環にはまってしまいます。

他人軸ではなく、自分の価値観に基づいた軸で日々の判断をしないと行けません。

今回は自己肯定感の低さについて言及しましたが、長くなってしまうので、自己肯定感を上げる方法については次回以降に書きたいと思います🙏

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