YCC幅広げをどう読むか
色々な仮説がありますが。私の仮説
単純に増税とセットで長期金利の上昇を抑えこむ作戦かと。
YCCはさすがに維持が難しいけど、解除してしまうと長期金利が大幅に上昇してしまう。長期金利上昇は財政赤字が膨らんでしまうので。
増税である程度引き締めながらYCC解除。っていう作戦かと。
日本のように消費が悪いくにで増税すれば当然経済は失速してしまうので、、そういった解釈。
といっても来年に持ち越されるみたいなのでわずかに希望はあるかも。
このままごり押しで増税してしまった場合岸田政権はもたないと思うし、、結局の所財務省のいいなりでフィニッシュしそうな政権ではある。
ようは経済回復より財政再建優先。なんだろうけど、こんな狂ったような借金を増税でかえしてくとなると無限に景気上昇局面はなさそうですね。
株債権は。債権は0.5で張り付かずに終わってるし。株は円高と米株下落分しっかり下げた所ですね。YCC解除しても問題ないんじゃ??といった感すらある。
株は春先は米経済次第かなぁといった所。住宅関連がかなり下落しているようなのでリセッション意識して株がさがることは充分考えられますね。実際リセッションになった場合は米債がじゃんじゃん買われてドル安になると思うのでまだその段階ではない。懸念で株は動いてる感はある。
とってもコロナ後のこの相場は過去事例は通用しないと思うので予測はしないほうがよいかと思います。リセッション回避もありえそう。
日本株の上昇に期待できそうなのはやはり政権の解散かと。ドル円が崩れない限り企業収益自体は大幅に悪化はしないと思うので配当狙いとかに切り替えて株式保有が無難かと。
うまくまとまってないので、情報収集できしだい相場感を書きますね。
私は先物で大きくらいましたが、保有している銀行株の値上がりで年末は苦しいながらトントンらいんで済んだ感じです。
ではでは。よいお年をー。
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