詰将棋日記 #001
昨年末から『将棋図式集 上』(筑摩書房)に取り組んでいます。
きょうは初代大橋宗桂(1555-1634)の「将棋秘伝鈔」から第三十四番と第三十六番です。
4七の馬が強すぎるので、逆に考えやすいとも言える作品ですが、20分近く考えてしまいました。答えは合っていましたが、2手目の変化をちゃんと詰ましておらず、気分的には△です。
こちらはかなり手が限られているので、順調……に思えたのですが、最終手がなかなか見えず(苦笑)、ちょっと手こずりました。
今のところ、毎日1問以上は解いているのですが、松の内が明けて仕事が忙しくなっても続くかどうかは自信がありません。
もし200題コンプリートできたら、「詰むや詰まざるや」に挑みたいのですが、どうなりますか。
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