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平和活動とオタク活動(総括)

いろいろとない頭を捻っていろいろと考えた挙げ句出した結論は

「いろいろ考え方はあると思いますが、

センシティブな映像は必ず設定を守ってほしい
人にはいろいろと事情があります。不買運動を押し付けないでほしい
世界がそういう流れだからといって必ずしもそれが正義とは限らない
人には人の思想があることを理解してほしい」

という何ともお願いばかりの結論になってしまいました。

社会人として過ごしていると、公の場で政治的発言をすることを
憚られることが多いのです。これは、私の職業が少々特殊だからかもしれません。
だからと言って無関心ではありません。

両方の陣営の様子について常にアンテナをはって情報収集しているつもりです。

アメリカのセレブが訴えているからと言って自分たちの推しにも
それを求めることは、あまりにも危険すぎます。

国柄というものがあるし
発言することによって社会的に制裁されるようなことがあっても
所詮一般人は推しを救うこともできないし、
その後の生活を支えることもできないのです。

実際訴えた俳優の中には、自分の立場をなくした人も多く存在しているし、
その人たちのことを1人1人覚えているか?ということです。

世間は冷たいし無常です。時間の経過とともに忘れ去られて行くものです。

推しを守るために、シオニストを排除したいというファンの気持ちも
勿論理解できます。但し同意できないというだけです。

自分が反シオニストだからと言って推しにもその考えを押し付けないで欲しいのです。

所詮推しと自分は赤の他人ですし、ファンとアーティストという線を越えることもありません。そのラインがある以上思想を押し付けることはやはり違うと私個人としては思います。

自分の推しに少しでも長く活動して欲しいと思うなら、会社に対して利益になることをアピールしていくことは必須です。

だからこそ、センシティブな問題について大声で叫ばないで欲しいと個人的には考えます。

これにて、平和活動とオタク活動についての感想は終了します。