ChatGPTに、いろいろなキャラクターテイストで「孟母三遷」の解説を言い換えてもらいました。ドジっ子風、ヤンデレ風、オラオラ風、中二病風、サイコパス風、ヒップホップラッパー風を試したところ ヤンデレ風がしっくりきました。
次に、孟母三遷が当てはまるアニメは何か、ChatGPTに考えてもらいました。「進撃の巨人」「僕のヒーローアカデミア」「ハイキュー!!」を例に挙げてきました。そこで例にあがってこなかったケロロ軍曹で、例えてもらいました。
最初は、ChatGPTの答えがよくなかったので「あまりきれいに当てはまってない、もうちょっと考えて」とお願いしたら、少しよくなりました。
無茶ぶりに応えてくれるAIは本当に面白い。キャラクターテイストを付けたり、無茶な例を考えさせたりするのは、手軽に遊べるよいプロンプトを作れそうだと思いました。