好調な三人のトリプル姓名判断

最近フリーアナウンサーの神田愛花さんの評価が爆上がり。発想力・コメント力・MC力など、バラエティー番組での「タレント力」がネットニュースで度々取り上げられています。特に現在フジテレビ系で放映中のバラエティー番組「ぽかぽか」での対応力に、相当に賞賛が集まっているようですが、旦那さんの日村勇紀氏もバナナマンとして長らく好調を維持しています。

神田さんと相方の設楽統さんとの三人の関係性をちょっと観てみましょう。

神田愛花
【遺伝】15、【対人】20、【本能】23、【本質】18、【天命】38
日村勇紀
【遺伝】11、【対人】13、【本能】18、【本質】16、【天命】29
設楽統
【遺伝】26、【対人】11、【本能】12、【本質】27、【天命】38

神田さんから見ると3系列・8系列（2種）の計3種が日村氏と共通。これが「安心感」をもたらしているのでしょう。それ以外は理論的な1系列と芸術的なセンスが良く頭の回転も速い9系列のボス運29画。優しさの16画もあり、神田さんは尊敬と安心感の両方を旦那さんに感じているのでしょう。

日村さんから見た神田さん、一致しているのは18画と3系列（13画と23画）の2種だけなので、自分にない魅力を感じている可能性が高いです。特に神田さんの【対人】は常人とは異なる一発勝負運の20画です。11画や16画、13画や29画という画数を持ち「頭は良いが常識的」な日村さんから見れば、神田さんには《何をしでかすか分からない》突拍子もない面白さがあるのでしょう。そう言えば、日村さんはインタビュー記事の中でだったか、神田さんについて『面白さに惹かれて結婚を決めた』と言っていたそうです。

日村さんと設楽さんは1系列、6系列、8系列が共通で、その他は真逆に近い感じです。きっと共感できる部分だけでなく、大きくタイプが違う部分が化学反応を大きくしているのでしょう。そして注目すべきは三人に共通な8系列数。（18画と38画）これはアスリート数で体を動かすのが好きという数。その意味で俳優にも向くのですが、三人共に「体を張る」のが大好きなのです。しかもこの数の持ち主は律儀で真面目、正義感が強く人を裏切ることが大嫌い。8系列数で結びついているこの三人は長くお互いを支えられそう。

神田さんと設楽さんの【天命】が同じ38画というのも意味深です。日村さんにとっては仕事の相棒と私生活の相棒が、両方とも38画なんですね。彼が根本的に誠実な人を求めているということでしょう。勿論日村さんにも18画はありますから、神田さんと設楽さんから見ても、《逆もまた真なり》です。