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開けたら最後

今日は『大日月地神事』の前巻から、「し」の巻を音読しました。

これで何周目かな。

読み進めていると、自身の行いについて指摘されたようでドキッとし、反省に至りました。

今日に限らず、『大日月地神事』を音読していると、色々なことが起きて楽しいです。

自身でも気付いていなかった本心を言い当てられ、不意に大粒の涙が溢れ出すこともありました。

自身の知らない一面と出会えたり、よき閃きがあったり、優しい気持ちになれたり、と。

これだから『大日月地神事』の音読は、やめられません。

うれしうれし たのしたのし かわるかわる ありがたいありがたい

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