20221126 MUSIQUAワンマンライブ「足跡」原宿RUIDO

いつものブログの方にはぐだぐだなライブレポを残しつつ、こっちはこっちのテンションで残しておこうと思います。

『20221126 原宿RUIDO ワンマンライブ「足跡」』

とはいえ、ライブの感想的なものはもうそっちに書いたので、ここでは、改めて出会いの奇跡と軌跡について。

ワンマンのタイトルに則って、「足跡」を辿れるところまで辿ってみようかな。

MUSIQUAとの出逢いは2004年の6月、渋谷RUIDO K2というライブハウスへ、友人のアサコのライブを見に行った時の対バンでした。

アサコとの出会いは、そこから遡って数年前、ドリカムが当時オフィシャルHP上で確か期間限定だかでファン同士のコミュニケーションツールとして公式BBSを開設していて、そこに私はちょくちょく遊びに(書き込みに)行っていて、そのときのハンドルネームが「しんしん☆さっぽろ」にしていて、それを見たアサコが「新札幌(駅)」に住んでるのかな？それなら私と同じだね！といった感じでメッセージをくれたのがきっかけ。そっからドリのライブオフ会で会ったり、歳も同じだったのもあって仲良くなって。歌手を目指してると言うので、札幌でも一度ライブイベントを見に行ったこともあった。透き通るような歌声で、素敵だった。ファンの1人になって応援するようになった。

ちなみに私は新札幌が地元だったわけではなく、単に札幌のしんしんと言う意味でつけたハンドルネームだった。しかもそのつけた理由が実はさらに前にGLAYでもオフィシャルHPにやっぱりファン同士の交流とメンバーそれぞれとの交流もできる公式BBSがあって、TERUさんの提案で、みんなの地元がわかるようにハンドルネームには地名を入れようと言うルールがあったのが始まりだったりした。

つまり、GLAY→ドリカム→アサコという出会いの軌跡がMUSIQUAとの出会いの奇跡を産んだと言う流れ！

しかも、アサコは札幌での音楽活動から、本格的にプロを目指すべく、東京へと活動場所を移して、その後私もなんらかの形で音楽に携わるような仕事がしたいとぼんやりながらも夢を持って上京したけど、その際にたった1人だったけど、ドリカムファン仲間のアサコがいたことはとても心強かった。

そしてあの頃は今ほどのSNSみたいなものはなかったながらも、GLAYやドリカム、そしてSOPHIA関連の公式やファンサイトのBBSでたくさんの友達がいた。

私が上京したのはMUSIQUAに出逢う1ヶ月前で、アサコのライブにはその後もずっと行ってたけど、MUSIQUAと対バンしたのはあの時が最初で最後だったから、そう考えるとますます、すごい縁だなぁって思う。

実はこのアサコさん、その後もあらゆるオンガクの奇跡と軌跡を私にもたらしてくれたのだけど、それはまたいつか語りたいところ。

ふぅ。足跡は続く👣👣👣