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人工授精と有給休暇

2024年1月から妊活を開始しましたが現時点でまだ妊娠していない。

1〜3月はルナルナによる排卵日をもとにセクスした。
3月下旬に産婦人科へ行きブライダルチェックを。夫の精子の運動率があまり良くないことが発覚。私は数値などでは特に問題なさそうとのこと。
3〜5月はタイミング法を試みたが、セクスが機能しなかったり、疲れて寝てしまったり、体調不良だったり、たまたま喧嘩してる時でそれどころでなかったりした。上手くいかないものである。
6月下旬に初めての人工授精。非常に効率的だという印象を受けた。7月8月も人工授精するも失敗に終わりました。とほほ。
来週4回目の人工授精が控えています。上手く行くといいが。

子供を持つと決めたのでそりゃ妊娠できれば一番いいのだが「上手く行くといいが」の中には、別の意味が含まれていると気がついた。仕事を休むのに罪悪感があるのである。肺胞計測や人工授精当日は当然休む必要があり、休むと伝えること、振替出社などが精神的に疲れるのだ。上司には人工授精してることは伝えているし、別に私がいなくても何かが止まってしまうわけでもない事務仕事なのだけど。

私は組織で働くことに向いてないし、なぜこんな仕事してるんだろう…とか色々考えてしまう。とても疲れているようだ。寒くなってきたし。

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