【月平均75万】2年間、仕事の合間で安定的に稼げているEducator成果報告
今回は私のEducatorを使った直近1年間の成果報告を載せました。
武田さんの配信内容の誠実さ、正確さから本物のツールと判断しEducator2+を使い始めてから2年、途中でEducator3への無償アップデートを受けさらに充実し安定的に稼げています。
ただ、私のバイナリーに向きあう時間帯やエントリーまでのプロセスは他の人と若干違っていたので、今Educatorを使っている人や、これから購入を考えている人にこんな稼ぎ方もあるのかと「刺激になってほしい」と思い成果報告を書かせていただいた次第です。
バイナリー検証Labのすごい成果報告には及びませんが、ぜひ「やる気」の根拠としてください。
本業の収入とバランスの取れたEducatorの成果報告
Educatorを購入した当初、元々他のツールやFXで研究していたこともあり、最高で月180万円の収入を達成できました。もちろんそれまで投資にかかわってきた中での最高月収です。この時点でEducatorの使いやすさ安定性にほれ込んでいます。
ちょうどコロナの真っただ中で本業の収入が落ち込んでいたので、バイナリーでの収入増は非常に助かったのを覚えています。本当にEducatorに出会えてよかったと思います。※ちなみに、本業は以前のブログで紹介しましたが、北海道で小さな電気店を経営しています。工事の請負のウエイトが大きいためコロナで打撃を受けました。
しかし、コロナも収束しバイナリーや投資のウエイトを減らす必要が出てきたので、ここ1年はガッツリ分析するのではなく本当に仕事の合間で判断できる方法に変更し、勝率も85%から70%台程度まで下げています。また平均収入も75万位程度まで下げました。
勝率が下がったのは単純に判断の正確性を求めなかったからです。あとからどのようにエントリーしているか話しますが、できるだけ短い時間で判断してもEducatorのサインならそこまで低くはならないと思っての決断で、実際に十分の平均勝率です。
バイナリーの収益に波があるのは本業の忙しさに波があるからです。毎月の工事量でも違いますし、北海道と言う土地柄もあり特に冬場は工事が極端に減るため収入も少なくなります。その分内勤が多くなるのでバイナリーの時間が増えバイナリーの収入も増えると言うわけです。
元々投資を始めたきっかけが「好きな仕事の収入が減った時に補填する方法」なので、Educatorを導入してからの安定した勝率はまさに理想と言えます。
今後、本業の収入増をメインに仕事に励みます。同時にエントリー金額を上げる事で今の本業との収入バランスを保っていこうと考えています。
このように、本業と投資の収入のバランスを取れるのはEducatorの安定した勝率のおかげだと考えます。今後もさらにEducatorを効率的に使う方法を模索しながら長く利用してきたいです。
短い時間で判断するコツは武田さんのボリバン設定
私は当初、以前のブログで紹介した15分足や1時間足のラインを判断基準としてEducatorのサインを根拠にエントリーしていました。
ただ、この判断方法はFXにも使えるのですが、時間がかかる欠点があります。そのため、本業が忙しいときなどはじっくりチャートを見ることができずに精度が落ちてしまいます。
その中で、どのように相場を判断するか思案している時にバイナリー検証Labで武田さんが「期間50、偏差2.5シグマのボリンジャーバンドを使った相場判断方法」を解説してくれました。
今までボリンジャーバンドはよくわからないインジケーターの1つだったのですが、この設定は非常に見やすいですし、相場状況を見ただけで判断できる優れものでした。
実際にデフォルトの期間20、偏差2.0のボリンジャーバンドと同時に表示すると、期間50、偏差2.5シグマのボリンジャーバンドはローソク足の邪魔をせず、はっきりとレンジ状態、相場が大きく動いている状態の違いが判りますよね。
インジケーターの数値を変えただけで、こんなにも利用価値のあるインジケーターに変わるなんて、まだまだ勉強・研究不足だと痛感しました。
さて、このボリンジャーバンドなのですが、私は現在下記の4ポイントを基準に相場を判断し、Educatorのサインを根拠にエントリーしています。
スクイーズ状態でのサイン:
レンジ状態と判断しEducatorのアラートがなればサインとして強いと単純に判断ローソク足が急激に大きくなりボリバンを突き抜けているタイミングのサイン:
相場が一旦戻ってくる可能性がある※経済指標以外ボリバンがエクスパンションしててバンドウォーク後、ローソク足がボリバンから離れた状態でサイン
押し目のサイン→相場が再びトレンドが開始する根拠の可能性アリ
前回の高値・安値付近でのサイン→相場がそれ以上伸びない可能性があるボリバンが収束(エクスパンションの終了)後のサイン
相場が反転する可能性があるので、今までのトレンド方向と逆のサインの根拠が強い
実際のチャートではこんな感じです。
※私はEducatorのボリンジャーバンド表示機能ではなくMT4のボリンジャーバンドを表示して、期間50の移動平均線も目安の1つと考え使っています。
武田さんがいつも話しているようにチャートの縮尺をこのくらいにしておくと今どんな状態なのか時間足を切り替えなくても全然わかりますよね。
ラインも以前はEducatorの自動ライン生成機能を利用しつつ時間足を変えてガッツリ引いていましたが、今はボリンジャーバンドの補助程度、武田さんがいつも話している目印程度に引いているだけです。
もちろん、時間足を切り替えて精密に判断すれば勝率は上がると思いますが、Educatorのサインの正確さを信じればこの方法だけで十分高い勝率を維持することが可能です。
まとめ:
恐らく私のようなスタイルの人は少ないと思いますが、今回成果報告を書いた理由に、Educatorの使い方の一つに短い時間を有効活用するのならこんな方法もあるよということを知ってほしかったということがあります。
巷ではいまだに「短い時間にサクッと楽に稼げる方法」とウソの内容を配信している方が多いです。もちろん、そのような配信内容や詐欺ツールでは実際に稼ぐことはできないと思います。
本当に短い時間でサクッと稼ぎたいならEducatorのような正確性、安定性のあるツールは必須です。同時にバイナリー検証Labで武田さんが教えてくれている「実践から導き出した知識」をしっかり理解してツールを自分自身の求める形で使いこなすことが必要になってきます。
まだまだ武田さんのレベルには達していませんが、私なりの答えが今の勝率とスタイルになっていると思います。これからバイナリーで稼いでいこうと考えている方への一つの例として参考になれば幸いです。
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