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呼吸法と気の使い方2

 全快簡単に「治癒」の呼吸法と気のため方を、簡単に記述しました(呼吸法の「初伝の初」)。今回はそれのちょっと発展版と思って読んで下さい。

  呼吸は慣れてきたら、4の倍数で自分の体に合わせて変えてください。「気」が貯められるようになったら、足の裏(足の人差し指から下った窪み「湧泉」)に意識を置きそこに気を集めてください。

 緊張しないでリラックスして行ってください。そこに流した「気」を反時計回りに回転させてください。これは1日5分くらいで結構です。

 次は手のひらの中心(労休)に同じように「気」を集めます。また同じように回転。これも1日5分程度結構です。

 「気」が各々の部位に流れ練られると、その点が熱くなってきます。この2点のツボが開くと「地」と「火」・「木」・「風」の気を吸収が出来るようになります。(私の先生曰く、「これらの気を借りるから「借力」と言う」と言われました。)

 意識しなくてもその点穴が開いていると、任意のものから気を吸収したり出したりできるようになります。

 この副効果として、冬でも手足が冷えません。手袋も靴下も必要ないくらいに。

 以上が「気」と「呼吸法」の初伝の中です。

 

 


 

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