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九星気学

こんばんは。
守護神鑑定師の龍月。です。
今日は九星気学についてです。

お正月が過ぎ、気づくと1月も終了。
東洋の占いでは節分を新年とするので、いよいよ本当の新しい年がはじまります。
前年イマイチだった人も、絶好調だった人も運勢が気になりますよね? 
屈指の的中率を誇る九星気学で運勢予想をお届けします。

《九星気学って》
人の運命は、生まれたときのエネルギーによって決まるという考え方が九星気学のベースです。
母体の中の世界しかしらなかった赤ちゃんは、出生時に「オギャー」と泣いて肺呼吸をはじめます。
このとき吸い込む空気が体内に入り込み、そのエネルギーのバランスが性格形成や運勢に作用すると考えます。
九星気学では生まれ年を重視し、その人の運命を決定する「本命星」を決定します。

《本命星の出し方》
本命星の出し方は簡単。
以下の表で調べてください。
九星気学は日本で広く親しまれているので、それとなく聞き知っている方もいるでしょう。

※1月1日~2月3日ごろ(立春の前日)生まれは、前年の本命星になります。
該当する人は九星気学についてのサイトやスマホアプリなどで調べてみてください。

《本命星別の性格診断》
わたしも「生まれた年で決まる性格なんて」と、最初は思っていたんです。
でもさまざまな人を見てきて、やっぱり性格の根っこに九星気学により導き出される性格や性質は潜んでいるな、目に見えない気の力で決まる運命はあるなと確信しています。
欠点に気づき、いいところを伸ばしましょう!

◆一白水星
水のように柔軟で、何をやっても器用にこなす人です。その代わり、神経は繊細で特に愛情問題で苦労しそうです。持ち前の明晰な頭脳と忍耐強さで努力を続け、他人に悩みを打ち明けられるようになると楽に生きられるようになります。

◆二黒土星
土のように地味で控えめですが、温かい人柄が好まれます。不思議と年長者に好かれる傾向も。決断や行動はスローですが、粘り強さを発揮して家事に仕事にとなんでもコツコツ取り組むと人生にチャンスが訪れます。

◆三碧木星
音や電波といったことに縁ができやすいでしょう。どことなく目立つため人より早く運が開けますが、過信すると晩年に苦しむことも。自己中心的な行動を改め、人生後半の目標をきっちりと定めましょう。

◆四緑木星
明るく社交的で、人気のある人です。幅広いジャンルで適性を発揮し、どんな場所にもフットワーク軽く出向き、風のようになじんでいきます。優柔不断なところが欠点なので決断力を身につけると引き立て運がアップします。

◆五黄土星
強い帝王の星。やや強引ながら優れたリーダーシップを発揮します。一方で慈悲深く、人をよく助け、またピンチに助けてもらえるという星回り。偏屈な性格がマイルドになると人生がうまくいき、晩年運もよくなります。

◆六白金星
どことなく気品が漂い、負けず嫌いでやや権力志向。他人の心の機微に鈍感で、毒舌なところが欠点。これを自覚し共感力を身につけると、広い世界で活躍できます。私利私欲から自由になることも開運のカギ。

◆七赤金星
男女ともにかわいらしく、とってもロマンチスト。ビジネスでも恋愛でも「詰めの甘さ」が出やすいのが欠点ですが、口に関すること(しゃべりすぎ、毒舌、酒の席での失敗)を自制すると、さらに人に好かれ物事がうまくいきます。

◆八白土星
岩のように強情で、頑固一徹という言葉が似合う人。何事にも慎重なためチャンスを逃しやすいので、「ここぞ」というときは人生の波に乗りましょう。誠実さを活かしながら協調性を養い、人間関係をスムーズにするとよいです。

◆九紫火星
火のように情熱的。美男・美女が多いという特徴もあります。内面はデリケートなのでストレス解消法はいくつか持っておきましょう。移り気なところを改め、人間関係を大事にして協力者が得られると運が開けます。

《2020年の運勢予想》
ユルユル予想です。

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