A man at Heaven's Door Heaven's そして今 Shaman Tattooへ
2015年3月
A man at Heaven's Doorというドキュメンタリー映画が
ドキュメンタリーの聖地と言われる
渋谷アップリンクファクトリーで上映された
『A Man at Heaven’s Door』
タトゥーの彫り師にしてロックンロールを愛するミュージシャン、高橋進。東京に生まれて半世紀以上暮らした男が岐阜への移住を決めた。自分にとっての幸せとは何か。ゴキゲンな人生とは。誰もが抱くシンプルで本質的な問いと真摯に向き合ってきた男の姿を切り取ったドキュメンタリー。
あれから5年が経ち今 その男は
tattooへの取り組み方の方向性を見出した
彫師「タトゥーアーティスト」として歩み始めてから
20年が経っている
タトゥーは彫師のものではない
それを刻む者の為のものでなければいけない
という信念を持ち続けたその男は
今その信念に基づき
彫るという行為を
アートからカミゴト「神事」へと昇華させた
数日前に挙げた記事でも
語ったように
公にすべての希望者に彫る
ということはせず
会い・話し・感じ
その魂に共鳴・共振した者にのみ
シャーマンとして
ヒーラーとしての
エネルギーを注いだタトゥーイングを施していく
新たに創った Shaman's Tattooのページは
そんな思いを込めている
その他
僕の全ての活動は
エントランスサイトから見ることができます
Shin Takahashiというアーティストを
感じてみて欲しい
まるで「今」が本当の世紀末なのでは?
と感じてしまうような昨今
大切なことは全て「カミゴト」の中にある
そこに光を見出し
過去を手放し 歩を進めていくことが
「今」を生きるすべてのヒトの
なすべき事なのだ
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