YouTubeチャンネルについて

ここ1ヶ月くらい、始めて4ヶ月くらいになるYouTubeチャンネルの方向性をあれこれと考えていました。サラリーマンの身として丸一日YouTubeだけにフルベットできない中で、ストレスなく継続してコンテンツが出せる領域はなんだろうと考えました。そして、ついに方向性が定まりましたので、今日はその報告をします。

これまで出してきたコンテンツは、勉強法、お金の話、書評、参考書紹介、名言で学ぶ英語講座でした。これらから、今後特化型チャンネルとして継続するものを絞りました。

僕が方向性を決めるううえで重視したのは
・次々とネタが尽きずに継続しやすいか
・サラリーマン生活をしながら無理せずできるか
・やっていて自分が楽しいか
の3つは何度も自問自答しました。

また、心がけることとして
・登録者数は増えれば嬉しいが過剰に気にしない
・まずは100本やる
・楽しむ
ということでした。

YouTube studioというアプリがあります。YouTube投稿をされている方なら知っているツールではないでしょうか。このアプリを見ると、自分が投稿した動画がどの程度クリックされ、どのくらいの時間観られているか等が分かるようになっています。このアプリを使って分析すると、どのコンテンツに人気が集まりやすいのか、どんなテーマがクリックされやすくどんな編集が視聴者に好まれるのかが少しわかりました。

しかし、僕は今後この分析にはあまりこだわりすぎないようにしようと考えました。チャンネル登録者数を気にしすぎることで投稿者である自分自身が楽しめなくなってしまうような気がしているんです。登録者の数が増えていけば嬉しいんですけど、増やすことを目的にしないということを僕の基本姿勢として決めました。登録者のニーズに合わせて数多くの集客するよりも、投稿した動画に共感してくれる少数の登録者、視聴者にとってタメになる動画を出し続けていきたいと考えています。

これまで投稿してきた動画で最も人気の高いのが書評動画でした。これは僕にとってもやりがいのあるものでした。本を読む過程では、どんな内容を動画にして伝えようかなと考えながら読みました。内容を誰にでも伝わるように整理する必要があったので、かなりハードな読書となりこれは僕にとってとても楽しい体験でした。

他にも、参考書紹介をやりました。僕自身が勉強をしている身なので、参考書をよく購入するので生活にあったコンテンツだと感じています。自分が使っている愛着ある参考書を紹介するのはとても楽しく、また直接執筆者の方とSNSやYouTubeコメント欄でやりとりできたという貴重な体験もできました。

他、勉強法についてやお金の話も編集過程でとても勉強になりました。

これらの経験を通して今後どんなコンテンツで特化型チャンネルを作ろうかと考えたときに、最も僕が気になったのはやはり「継続性」でした。知識ゼロから調べて勉強してから動画を作っているととても時間がかかってしまい投稿意欲に影響が出てくることがわかってきました。継続するならば、自分がある程度前提知識のあるもので、投稿していて楽しいと感じるものである必要がありました。というわけで、僕にとってそれが可能なコンテンツはこれしかないと絞られました。



・・・ということで、今後しんたの勉強カフェのYouTubeは「名言で学ぶ英語講座」に特化していくことに決めました!!


これは、英語で発信されたある方の名言を取り上げ、文法の解説や味わい方を視聴者の方が無理なく学べるように解説するというコンテンツです。

英語学習に関する動画は飽和しているのですが、名言で学ぶというこの領域はまだまだ競合の少ないブルーオーシャンであり、独自性が出やすいかなとも思っています。

人気のあった動画は残しつつも、関連性の低い動画は思い切って削除しようと思います。そして、チャンネル名も変更することを検討しています。

チャンネル名何にしようかなー。
「名言で学ぶ英語講座」?
「カフェ」という言葉はこだわりたいなぁと思っていて、
「名言で学ぶ英語勉強カフェ」かなぁ。

まぁ、このあたりは追々考えていこう。何か良い案があれば教えてください!


というわけで、今日はYouTubeに関する記事でした。ここまで自分語りにお付き合いいただきありがとうございました。

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