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マガジン編集後記 Gonote 003

いやぁ、すっかりと春ですねー。徳島でもちらほらとサクラが咲き始めたので、カメラ片手に、ぶらりフォト散歩でもしたい気分です。っていうか、します。

さて、Conoteもなんとか忙しいみんなの足並みをそろえつつ3つ目ですか、1200くらいは出したいのでまだまだですね。

Conoteマガジンに関しては、編集長と名乗りつつ、僕はなーんもしてないんですよねー、で、書き手の方たちの面白さを引き出せるようなお題をなんとかしてひねり出して、仕事終わり。という感じ。

で、このお題だけども、限定的な事を選んじゃうと、内容がかぶったりするので、そこが難しい。とはいえ、自由、スキに書いて!にしちゃうとマガジンとしてまとめる意味がない。

正直「編集長」として、ソレゾレの書き手の面白を引き出す「お題」をふりたいなーと思いつつ、「編集長」な僕なんつーものを手探りで作り出す面白みもあり、いやぁ、noteまだまだ楽しめるよ。

表紙とか、作る事にしたしね。

■春の季語

いやー、春です。寒いのが嫌いな僕なので、春大好きです。

芽吹くさまを眺めるのも大好き。芽が出るためにはたくさんの準備がわからないようにしたたかにすすめられているものです。

1行目から最高なtamamiさんのnote。

春の食べ物季語と器をマッシュさせて、読ませるこのセンス、刮目セよ。ですなぁ。

写真ももちろん全てオリジナル。この記事作成にかかる時間、センス、そしてこのアウトプット、僕には全てが愛おしい。

完全な勘違いですが、いつも思う。

tamamiさんの『おいしい「春の季語」』を生み出すきっかけが僕のマガジンだったのなら、これほど嬉しいことはないなと。

出版編集なんてやったことないけども、自分の働きかけですさまじく素晴らしい作品がうまれた喜びをしったら、きっと辞められなくなるほど嬉しく楽しい仕事なんだろうなと。

僕はつたない思い出話を。「エイプリルフール」は春の季語だだだ!

海外を旅した(ちょっとだけ)ときに感じた事は、四季が明確にある国に、そして土地に生まれて僕は幸せだったということ。季節が思い出をサポートしてくれる事が良くあるのです。

noteには言葉遣いが多いので、こっちのテーマで書いてくれる人が多いかな?と思ったけども、そうでもなかった!読み違えた!


■わたしをコウセイするモノ

スキなモノに出会えるコトって、ほんとうにラッキーだなと思うんですよ。

自分が本当に何が好きかってわかってない人、知ろうともしない人、知ったところでそれを見えないところに置いている人、たくさんいると思う。

でもですよ、心から好きなモノに出会えるのって本当にラッキーで、そして、その幸運に飛び込むために行動を起こせる人って少ないんですよね。

僕も起こせなかった人です。お芝居がスキで、作家目指す道や俳優になる道をふわっと諦めました。

なので、とにかく、スキに対して行動をおこし、道を切り開いた人は問答無用で素敵です。ほんとうに。

自分をコウセイするモノをどうやって表現するか、本当に面白い。直接的であったり、抽象的であったり。

そこで選ぶ言葉がすでにどのような構成物かを物語っているのです。

言葉は悪いですが、どの書き手もこちらのお題を「うまく利用」して、自分の言いたいことを言っていて、お題を出したこちらとしてはなかなか楽しいんです。

お題に対してどのように向き合うのか、どの程度無視するのか、こういう見方が出来るのはお題を出した僕の特権ですね。

僕だけの楽しみです。

マガジンをフォローしてくれている方は自分ならどうやって書くか、そんなことを思いながらマガジンを眺めてもらえると、また違った見え方をするかもしれません。


■スカウト、やめた

だって、成功しないんだもん! Conoteで書いてみたい人や、描いてみたい人はもう手を上げて下さい(笑)

気になる人にはもちろん僕は個別にアタックします。


■チャットもあるでよーー

編集後記と打ち上げをかねたGonoteのチャット、ChatCastというサービスを使っているのですが、これ最近ライブ機能がついて、外からリアルタイムでコメントできるようになりました。

Gonote(後ノテ) | ChatCast(チャットキャスト) https://chatca.st/channel/gonote

noteでの交流をもっと深めたいと思ってますので、リアルタイムでGonoteのチャットを見られる方はガンガンコメントもらえると嬉しいです!

ようやく003、まだまだ続きますよー!

ではー。

いつもスキやサポートありがとうございます!! 今はTwitterのフォローが一番モチベあがるシーズンとなっております! https://twitter.com/shintarowfresh