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Conote

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みんなソレゾレ つづるツレヅレ、「コノテ」の中の、色彩豊かな note たち。
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#ロンドン

ストレス発散には本を塗る?

みなさんそれぞれストレス発散方法をお持ちのハズ。それって年齢のよってだんだんと変わってきていませんか? わたしの場合、ココ数年は行き詰まったりなんだかうまくいかないと感じたときに美味しいご飯を食べたり、洋服をかったり、お酒を飲んだりすることから、本を読むという行動に変化しました。 「ふんづまった脳みそに新しいアイデアを取り込んで、押し出す!」そんな感じでストレスを解消するんです。 きっとたくさんの人が同じように本によってストレスをどうにかしていると思うのですが、ココ最近

イギリスのココアのパッケージを眺めてみた

海外では「ホットチョコレート」の名称で親しまれている、幸せな気分になる飲み物ココア。日本ではあったかいココアの出番といえば冬なわけですが、イギリスでは一年中ココアの棚のスペースが小さくなることはなく、紅茶のスペースにかなうことはなくとも、コーヒーと張り合うスペースを確保しております。↓あ、これ全部です。はい。 本日はConote magazine Vol.8『おかしなお菓子』の寄稿記事として、お菓子と同じくらいパンチの効いたカロリー&幸せ感を与えてくれる、イギリスで販売され

愛しい×ロンドン×カメラ÷わたし

わたしは写真の撮り方を学んだことがあるわけでも、カメラの構造について詳しく知っているわけでもありません。 ただ、写真を撮ることはわたしの生活、そして仕事の一部でもあり、わたしのnoteの記事内容の半分以上でもあります。 自分でもわかっているけど、特別写真の撮り方がうまいわけではありません。でもnoteの記事をおすすめにピックアップしてもらえたり、たくさんの人が楽しんでくれたりしているのは、きっと私の記事に登場する写真には「愛しさ」があるからかあなと自負しています。 そん

ロンドンの街で素敵な時計、探してみたよ

世界で最も有名な時計台といえばそう、ロンドンのビッグ・ベン!ビッグ・ベンはただの時計台ではなくウエストミンスター宮殿という、いわゆる城の一部なのでもうその豪華さで、口が開きすぎて虫が入ってくること必至なわけです。 でもね、口あんぐり開けすぎて顎外れそうなほど美しい時計はビッグ・ベンだけじゃないので㌃! わたくしChioriが参加しているフレッシュ編集長率いるConote Magazine第4回目の記事お題が『時計』 ということで今回はロンドンの街で素敵な時計を探してみま

わたしを構成する60sロンドンカルチャー

パリ行きのラグジュアリーな海外ツアーはすぐに定員いっぱいになるのにロンドン行きのラグジュアリーな海外ツアーは定員が集まらず中止になることが多いという残念な街に暮らすChioriです。 さて、こちらの記事は編集長フレッシュさん率いる集団で構成しておりますConote Magazine第3弾のための記事で、 今回のお題は 『春の季語、または自分を構成するもの』 ということで、『わたしを構成した&いまもし続けるもの』について書いていきたいと思います。 *** 約20年前に

日本人が誰も知らない超有名日本ファッションブランドの正体

ファッションに興味がない人でもイギリスのファッションブランドの名前はいくつかでてきますよね?多くの有名デザイナーを輩出しているデザイン学校もロンドンにはあり世界中からやってきた学生たちが日々、スターになることを目指して切磋琢磨頑張っております。 そんなイギリス発のブランドには、 誰もがこぞってほしがるブランドであり、 ほぼ99.999999999999999%の人々が 日本のブランドだと思っているファッションブランドが存在します。 そのブランドとは… Superd

わたしがロンドンの観光情報をかかないわけ

ある冬の日、中学生のころ家庭教師をしてくれていた当時医学部生だった杉本先生に「寒いなあ」と漏らしたところ 「Chioriちゃん、大動脈をあっためれば一撃だよ(にっこり)」 と言われ18年以上たった今も寒いときには大動脈あっためてるChioriです。 ちなみに大動脈とは簡単に説明すると傷をおったら一撃で大量出血で死があやぶまれる場所にあります。首とか手首とか足首とか。太い血管部分をあっためれば体中に勢いよく暖かい血液がめぐるので体が一気に温まるという理論なのです。 さて