心書 vol.4「自分」

岡本真太郎

自分とは自らを分かると書く。己が何者なのかを突き詰めることが生きるということ。

また自らが分かれるとも捉えられる。己の中にある２つの存在、善と悪。幸福の実を結ぶ為に、悪に打ち克ち善の行いを続けたいものだ。

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