あいさつの大切さ

僕の主張したいことは、挨拶の大切さについてです。僕の思う挨拶は、相手とのコミュニケーションへの第一歩だと思います。世の中には、挨拶の出来ない若者が多いと耳にしますが、それは大人も多いと思います。僕が住んでいるマンションや中学校でも挨拶の出来ない大人がいました。そこで挨拶の出来ない人が何を考えているのか調べたところ、挨拶を無駄だと思っている、プライドが高く見下しているなどがありました。またコミュニケーションをとるのが苦手な人の特徴は、視線を合わせるのが苦手、異性と会話するのが苦手などがありました。次に、挨拶をすることにより得られる効果についても調べてみました。挨拶をする際に笑顔を作るため、自然と笑顔を出来るようになり、人間関係も良くなり気持ちも上がるなど様々な良い効果がありました。実際に僕の住むマンションの挨拶の出来ない人も笑顔ではなく、コミュニケーションがあまりとれていない人が多かったです。やはり挨拶をすることで得られる効果は、本当だったと思います。僕自身挨拶により、多くの人と仲良くなることができました。また、人は出会って３秒で相手のことを判断すると言われています。その場面で、挨拶の出来ない人は相手からマイナスの印象を受け、今後の人間関係が上手くいかないとも言われています。そこで、コミュニケーションの苦手な人がすべきことは、相手の話に共感する、会話はキャッチボールであるという意識を持つ、自然な笑顔の練習をしておくです。この事を意識して生活してみましょう。最後に、僕は今までどうり挨拶をし、周りの人に左右されずに挨拶を続けようと思います。また、もし自分が大人になった時には、他の人に挨拶の大切さを伝えれるような、まともな大人になろうと思います。