未来の選択
3月30日は今年度最後の探究の授業がありました。探究の授業にハッシャダイソーシャルの三浦さんに来ていただきました。授業の内容はこれからの進路についてでした。
三浦さんは高校卒業後に家が貧しかったため、働きながらでも勉強ができるトヨタの大学に進学しました。そこでは1年の時は勉強をして、2年からバイトのような感じで仕事が入り3年になるころには働きながら勉強をするという大学生活を送っていました。その大学では同級生からのいじめがありとてもつらい思いをしましたが、三浦さんの恩師でもあるサッカー部の顧問の先生の力を借り、周りにいるいじめてきた人たちと仲良くなり卒業することができました。
その後三浦さんは誰かを助ける仕事がしたいと思いこの会社、ハッシャダイソーシャルに勤め様々な学校に行きまた少年院の子供たちに講演会をしているそうです。
僕は今日の話を聞いて、僕も誰かの助けになる仕事をしようと思いました。