農福連携について学んだこと

皆さんは、障がいのあるひとの月収がどのくらいなのか知っていますか?   普通に働いて月に10万はないと生活は難しいと言われていますが障がい者は、月収が1万6000円で多くても4万円だそうです。これを聞いたときに私は、普通の人は月に10万では生活していけないと言っていたのに月収1万6000円で生活できないでしょ。と思いました。              今は、障がい者も普通に働いている人のように月10万で生活できるようにといろいろな工夫を凝らしているそうで月10万を目指し年金➡6万に月収万出せるのが一番なのですがまだ出せていないそうです。ですが、年金➡6万プラス月➡3万5000円は出すことが出来たそうです。                                           農福連携とは、「福祉」と「農業」の連携により障がい福祉サービス事業所の新しい事業や農家の高齢化、後継者不足、耕作放棄地等の課題を解決していく事業だと私は初めて聞いたときは驚きました。福祉と農業に、それぞれ課題があると聞き私は何が課題になっているのか全く出てきませんでした。 ですが、聞いて納得し再び驚きました。                       【福祉(障がい福祉サービス事業所)の課題】                                     ・生産性の高い安定した収入となる仕事がない・個人の適性に合った仕事がない・受注作業等が景気の変動に左右される・工賃が上がらない・単調な屋内作業ばかりになる                          【農業分野の課題】                           ・農業従事者の高齢化と後継者不足・農業労働力の不足・耕作放棄地の増加・重量野菜の栽培減少(たまねぎ➡ブロッコリー)              これらの課題を聞いて私は、こんなにたくさんの課題があるんだと思いました。障がいのある人も精神的に障がいがある人も屋内で仕事をするよりも外で仕事をする方がいいと聞きなぜかなと思っていましたが外へ行くだけで(日光浴するだけで)人間は元気になると聞きすごく納得しました。    私は、農福連携について話を聞き知らない事が多く驚くことだらけでしたが障がいのある人も障がいのない人も平等(公平)になるための取り組みについて学ぶことが出来てよかったです。

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