自分の努力

 私は勉強が苦手だ。特に覚えるのが苦手だ。集中力もとても短い。しかし、負けず嫌いなところがあり、数学の問題は最後まで粘って答えを出す。より時間をかけて答えを出し、その答えが当たっていると、とても達成感があり嬉しくなる。勉強の中で数学が一番おもしろい。スイッチがはいらないとおもしろいと思うことはめったにない。そんな中学校生活を送ってきた。 

 そんな勉強が苦手な私でも行きたい大学がある。公立の大学だから勉強が苦手な私はみんなの何倍も勉強しなくてはならない。高校3年間で努力をたくさんしなければならない。自分が行きたい大学をみんなに宣言したほうがいいと思う。口に出せばやる気が出ると感じる。行きたい大学とは福島県立医科大学です。その大学の看護学部に行きたい。もし大学に入学することができたら1分1秒大切に学習していきたい。そして大学卒業後は1日でも早く1人前の看護師になり、一人でも多くの患者さんのサポートをしたい。

 私が看護師になりたいと思ったのは中学1年生のとき。きっかけは母の病気だ。2年以上の闘病生活を経て今は元気だ。母のような患者さんのサポートをしたいと思い看護師を目指している。そのためにもたくさんの人に努力したことを認められたい。

 目指している大学に合格するためには、今のままではいけない。勉強の時間を増やさないといけない。簡単に行ける所じゃないから模試の結果が最初は悪いかもしれない。でもめげずにがんばる。成績も大切。勉強だけでなく、提出物などもきちんと提出し、オール5をとる勢いでいきたい。授業でわからないところがあったら、先生や友達に聞いたりなどして、わからないところがないようにしたい。授業でわからないところがないように予習できる教科は予習はかかさまいようにしたい。

 私はよく、夢があっていいねと言われる。まわりの話を聞いているとまだ決まってないという人がほとんどだ。そう考えると夢を持ってるということはいいことなんだなと思う。夢を実現するためには休日に10時間勉強するとかではなく、毎日3時間4時間と少しずつの積み重ねをしていこうと思う。勉強してる中、成績が上がんないなどと壁にぶつかるかもしれない。そんなときは、無理に勉強するのではなく少し休み友達と息抜きをして気持ちを切り替えてまた勉強に取り組んでいきたい。

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