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マチソダテ

 10月20日の5・6校時の探究の時間に大木さんのお話を聞きました。大木さんはテダソチマの社長さんです。テダソチマは福島県の須賀川市にあります。はじめは大木さんのお話を聞きました。自己紹介をして、テダソチマについて聞きました。自分の目指してるまちはどんな町なのかを4人3グループに分かれて考えました。
 5校時はまず自分の町についての振り返り。わたしは桑折町なので桑折町のいいところを5つあげました。1つ目「自然が多い」2つ目「諏訪神社のお祭りがある」3つ目「空気がきれい」4つ目「山がある」5つ目「町民がみんな優しい」の5つあげました。同じグループに梁川町、福島市の人もいました。わたしも行ったことがあるのでいいところはたくさん知っています。そんな中いいところはあっても欲しいものももちろんあります。私の町桑折町ではコンビニや図書館、町のプールがあります。しかし、ファミレスがありません。わたしはファミレスで友達とテスト期間などに一緒に勉強したいです。そこで、いいところのほかに、欲しいものもあげました。欲しいものはあげればあげるほど上がります。
 6校時は5校時にあげたアイディアをみんなから集めて、自分の理想の町を考えました。模造紙に書いて、まとめて、そのまとめたのを画用紙に絵として描きました。そのかいたのを各グループで発表しました。みんな考えは同じでしたが、絵は全く違う絵になりました。
 今回この授業をして、改めてきずいたことは私の町はなにもないですが、なくても生きていけます。たとえばイオンモールがある市に生まれたらイオンモールがないと不便ですが、ない町に生まれるとなくても全然生きていけます!

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