三浦さんの講演

　３月30日の春季課外最終日の探究の時間に三浦宗一郎さん、つばささんが学校に来てくださいました。2時間でしたがたくさんお話を聞くことができました。
　はじめの1時間は三浦宗一郎さんこと宗ちゃんや、つばささんの自己紹介をしました。続いて私たちの自己紹介をしました。名前、呼ばれたい名前、趣味や好きな食べ物を言いました。宗ちゃんのこれまでの人生のことについてはなしてくれました。小学校中学校時代はあまり裕福ではなくお母さんを毎日お父さんから守るような日々。お母さんが心配で走って下校してたおかげでマラソン大会は毎年優勝してたこと。中学生のとき教師に憧れたけど、大学行くお金のことや、長男だから早く働くてはならなくてはならないこと。だから、高校生でありながら給料がもらえるトヨタ工業学園に入学した。1年生の時いじめにあったことを隠してたけど、部活の監督に見抜かれ変わったことたくさんのことを話してくれました。
　後半の1時間は宗ちゃんにみんなで質問をしました。宗ちゃんは今年から大学生になると言っていたので大学のことも話してくれました。慶應大学生と聞いてすごく驚きました。一般入試ではなく違う入試制度で入ることもできることを初めて知りました。
　宗ちゃんは「今の選択は自分でしているのか」と言っていました。卒業した後のことはちゃんとじぶんで決めて、後悔のない人生を送りたいです。自分が選んだ道なら詰まんなかったとしても楽しくしたいです。