空想マルシェ

10月23日に国見町の藤田駅前広場で開催された、「空想マルシェ」に補助員として販売のお手伝いをしてきました。

私はcosaeruさんという家具や置物などを手作りしている方を担当することになっていたので、まずは運んだり並べたりする作業から始まりました。
軽いものから重いものまであったため、重いものは特に慎重に慎重にと丁寧に扱うようにしていたらじんわり汗をかいてしまいました。お客さんが来る前にすでに疲れてしまい、どちらかというと肉体労働でこの作業を毎回しているんだと考えたら尊敬する気持ちになりました。

もう一つお仕事を任され、ワークショップでお客さんが使う木材のやすりがけを行いました。細くて小さな木だったのでとても気が遠くなるような地道な作業でしたが、お客さんのためにも気を抜かずに雑にならないようにとひとつひとつ集中して取り組めました。

そしてマルシェ開始早々他にもお店がたくさんありましたがお客さんがこのお店に来てくださり、その上ワークショップまで参加してくださいました。ほとんどが小さいお子さんと参加していたので親子で頑張って作っているところを見ていたら、なんだかほっこりした気持ちになるりさっきまであった疲れがなくなりました。

一日働いたり遊んだりと忙しい日でしたがこの一日を通して販売・接客をすることは疲れることもありますが、逆にうれしいこと楽しいこともあるんだと知ることができました。またひとつの職業について勉強になりました。

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