ブラジル学生との交流を通して

9月28日に私たち進学探究コースは、日本の反対に位置するブラジルの学生さんたちと画面を通してお話をしました。
女性の方と男性の方と一人ずつ話すことができました。お二人とも同い年にもかかわらず見た目もしゃべり方もとても大人っぽさがありびっくりしました。

最初に私たち日本側の方が日本や伊達市のことについて説明しました。
私たちが話している最中でも大きなリアクションをとってくれていたので、
話す側としてとてもうれしく緊張がほぐれてしっかり話すことができました。終わった後も「nice!」と言ってくれました。
次にブラジルの学生さんたちが私たち日本の質問一つ一つ丁寧に答えてくれました。素晴らしい英語で聞いてるときは正直何を言っているのか分かりませんでしたが、ハキハキと楽しそうに話している姿に尊敬しました。
それにプラスして私たちがわかるようにと画像や持っているものを見せてくれたりしてくださったので非常に理解しやすかったです。
男性の方は日本のアニメが大好きだと話していて、イラストも描いていて
上手すぎたのでなにかこの方には希望を感じました。そして話せば話すほど
どんどん話が広がっていくので聞いていて面白かったです。
気がつけば時間がかなりたっていて、まだ日本側の発表が終わっていませんでしたがそれだけ熱心にそして丁寧に話してくれていたんだなと感じました。もう私は三時間目まで続けてお話を聞きたいくらいでした。ブラジルの学生さんの発表を聞いて、私もブラジルに行ってみたい!と思うようになりました。その気持ちになれた一番の理由はご飯がおいしそうだったからです。見た感じおしゃれで料理の具材のチョイスもよく見た瞬間におなかがすいたのでいつかブラジルに行ってその料理を食べてみたいです。

この交流会を通して、表現の仕方だったり話し方だったりとたくさんのことを学ばされました。私も二人の学生のようになれるように頑張りたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?