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探究の授業で学んだこと

《木曜日の授業》 ジェンダーについて                         

私はジェンダーについてあまり興味を持っていませんでしたが授業を受け、これからはその言葉にもしっかりと目を向けて生活していきたいと考えが変わりました。まずジェンダーという言葉自体はテレビでよく聞いていて意味は『心と体が違う人』という五分の一くらいしか知りませんでした。代表的な芸人さんなども何人か出演しているのを見て、「こういう人もいるんだ」とは感じましたがどうしてなんだろうとまでは考えようとしませんでした。しかし今回の授業で性の数、あり方は自分の思っていた何倍以上もあったということを知り、「え!こんなにもあるんだ!」とびっくりしました。そしてこの授業で一番心に刺さった言葉があり、それは『自分らしさをっ大切にみんなの力でだれもが生きやすい世の中に』です。この『自分らしさ』は、『個性』という言葉にも置き換えることができます。なのでその人の個性を認め誰もが生きやすい、そして差別のない世界になっていけばいいなと思います。

《金曜日の授業》 まちづくりについて

『まちづくり』と聞いて皆さんはなにを思い浮かべますか?私はイベントやお祭りを思い浮かべます。今回はその『まちづくり』や『まちおこし』という国見町の課題についてお話を聞きました。その活動の一つである『めぐるくらし市』というイベントに以前参加し、お手伝いをさせていただきました。たくさん方々と会話を交わすことができとても楽しかったです。そしてそれプラス、国見町の方々はこんなにも親切で優しい人がいっぱいいるんだなと個人的に国見町の印象も上がりました。『人の良さ』だけだはなく景色も抜群で、感動させられました。そんな魅力いっぱいの国見町をもっとPRするために、探究部である私もなにか良い案を見つけ最終的にはたくさんの人が住む町という結果につながるように頑張っていきたいです。その前に、国見町を完全に理解したというわけではないのでまたこれから参加していくイベントなどを通して知っていきたいです。






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